今までもデジタルに力を入れてやってきましたが、withコロナということもあり、引き続きデジタルには力を入れていきたいです。その意味でb-exという社名のほうがイメージを伝えやすいと思い、今回、略称を社名に変えました。また当社はB to B、B to B to Cなので、今後はB to Cを展開してみたいと思っています。
佐藤
いいですね。B to Cなるとわかりやすいコミュニケーション戦略が可能になるので、b-exの認知度も上がり、やりたいことへの理解も進むと思います。「新しい美の体験」をもっと進化させやすいのかなと。
今回の件も含め、b-exは本当に進化のスピードが速いですよね。6年前に1年間かけてディスカッションしたことがよかったのかなと思っています。その後の展開がすごく速くて、6年前のいちばん最初に伺った時の会社とはまったく別の会社になっているくらいです。福井社長ご自身はそこで毎日活動しておられるので、その変化をそれほど感じられないかもしれませんが、すごいスピードで進化したと思います。今回さらにコミュニケーションスピードを上げるために社名のアップデートをし、次にたとえばB to C向けのショップができたりすれば、さらに変革がスピードアップします。今はそういう時代なのかなとも思いますが、b-exには常に倍速のようなスピード感でこれからも進化していっていただきたいと思います。