大人にキレイと未知を from mm
2020/07/14
そろそろ紫外線が気になる季節になってきましたね。夏真っ盛りの7、8月は気をつけていても、5、6月はまだ大丈夫、なんて思っているあなた。紫外線量は一般的に6月の夏至前後が最大になります。その時期、日本では曇りや雨の日が多いので平均としては少なくなりますが、晴れている日の紫外線量は5、6月も7、8月もあまり変わらないんです。お肌だけでなく、髪も今からしっかりUVケアしないと、秋のダメージが怖いですよね。
そもそも髪が紫外線を浴びて日焼けをするとどうなってしまうのか?
・キューティクルがはがれやすくなる
キューティクルが紫外線の影響ではがれ、髪の内部成分が流れ出て髪に水分や栄養がなくなり、ツヤがなくなってパサついてしまう。さらに枝毛や切れ毛の原因にも。
・ヘアカラーの色持ちを悪くする
紫外線が髪内部のメラニンを分解し、赤みを帯びた色になったり、ヘアカラーの色持ちが悪くなったりする。
・髪や頭皮が老化する
肌の老化の原因の約8割が紫外線によるものであるという研究結果もあるように、髪や頭皮にとっても紫外線は白髪や抜け毛などの老化を引き起こす要因に。
怖いですね~。
髪への紫外線ダメージをケアするにはケアスタイリングブランド「mm(ミリ)」がおすすめです!8アイテムすべてにUVダメージケア効果があるので、髪につけるだけで簡単に紫外線によるダメージをケア。キューティクルの損傷を防いでくれます。そのままボディにもつけることができるので、首筋や腕などにも安心して使えます。中でもバターとクリームバターにはSPF値を表示しているので心強い!つければつけるほど、髪もボディも守ってくれます。
バター(SPF15 PA+)
幅広い髪質でバター独特の適度な束感を表現。柔らかい質感で伸ばしやすく、バター初心者にもおすすめ。毛先やもみあげにつけて、狙い通りの束感や動きを表現できます。
クリームバター(SPF10 PA+)
軟毛にも適度な束感を作れる、今までにないほどふわっとした軽い質感のバター。細かい束感を作ることができます。アレンジの前につけて髪を保湿したり、適度なウェット感を出すのにも最適。
ところで、この「SPF」とか「PA」の意味は知っていますか?簡単にご説明しますと、SPFは紫外線B波(短い波長。表面で吸収される)防止に、PAは紫外線A波(長い波長。皮膚の奥深くまで浸透する)防止に対する効果の指標となる数値のことです。
夏本番を迎える前に、「mm(ミリ)」で髪の紫外線対策を始めましょう!