本村正文
2017/08/21
さて今回はタイトルにもある『ドライヤーの冷風機能』について。
『アツいから直接浴びて身体を冷やす』
と思っている方多いのではないでしょうか?
勿論夏はそういう使い方もありですが。
【メリット1】ツヤが出る。
髪の毛の表面のキューティクルは、温かい状態だと開いたままになっています。ほぼ乾いた一番最後に冷風で髪の毛を冷やすと、キューティクルが閉じて固まり、全体にツヤが出ます。
【メリット2】形をしっかりキープする
髪の毛は熱を加えると柔らかく、冷やすと固まります。ドライヤーで髪をセットした時は、一番最後に冷風で髪を冷やすと髪型が崩れにくくなります。
勿論最後にスプレーなどをつけるとなおグッド!
【メリット3】ボリュームをコントロール
乾きたての状態で膨らみやすい部分に冷風を10秒程度当てましょう。
出っ張りやすいハチの部分に直接冷風を当てるとかなりボリュームダウンになりますよ。
いかがだったでしょうか。毎日のドライヤーに一工夫。上手に冷風を使ってよりキレイを目指しましょう^ ^
【est】
本村正文