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好きな色を入れるには「ベース創り」から

吉田太紀

吉田太紀

2016/12/30

THROW journal のオーサー
原宿・表参道・明治神宮前AnFye for prcoの吉田太紀です。

カラーって、同じ色を入れ続ける事ってあまりないですよね。

季節毎にも変えたいし。。

そうやって、自由にカラーをしたい場合。

「ベース」となる髪色が必要になります。

それを作る方法を少し書きたいと思います。

ベースを作創るのに手っ取り早いのは、「ブリーチ」

髪の毛は、黄色→赤色→青色の順で色があります。

好きな色を入れたい場合、それらの色味を抜くところから始めます。

赤みのカラーであれば、青色を。

グレー系のカラーであれば、青色、赤色を。

白いカラーなら全てを抜きます。

この時、使うのが「脱色剤(ブリーチ)」というワケです。

そして、ブリーチも一回で抜けるのは一色ほど。

髪が強い方ならそれいかしか抜けません。

なので、髪に負担が出てきてしまいます。

ですが、確実に思い通りの色を入れるにはある程度必要なのも確かです。

「ブリーチをせずに綺麗な色を出す場合」

ブリーチを使ったカラーには及びませんが、カラーのみで綺麗な色を出す方法もあります。

それが「ダブルカラー」同じ色味のカラーを重ねて入れる事で濃い綺麗なカラーを創る事が出来ます。

ブリーチなしのダブルカラーのビフォーアフターです。

一回目に「コンフォートの6トーンアッシュ」「コンフォートの6トーンマット」「6トーンモノトーン」を1:1:1で入れます。

2回目に「ブルー」と「6トーンモノトーン」を3:1で入れるとこんな深い色味が入ります。

是非、一度試してみて下さい♪

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「ヘアデザインは綺麗な髪から」をコンセプトのヘアケア特化美容室【AnFye for prco】【AnFye.dueldo】2店舗とマツエクサロン【AnFye cote】を運営。
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