内川 淳之
2016/06/16
スロウジャーナルでライターをさせて頂いている
大阪で美容師をしている内川です。
THROW journalをたくさんご覧いただきありがとうございます
こんな感じの記事を。
白髪を楽しむ。
とか、私自身も正直気持ち難しい世代です。
とはいえ、
楽しんでほしいと、
思うわけです。
白髪を染めて、
染まっている。
染まっていないの
判断基準
おひとりおひとりの感覚が違います。
一番違うのは、生活環境。
これは、とても大切なことになります。
光の強さによって透けてしまいますと、
染まっていないと感じたり、
するわけです。
通われる美容室より
明るい中での生活をなさっておられるのか?
そうではないのか?
担当の美容師さんに
お伝えになられると、
より白髪とも楽しくお付き合いが
できます。
こういったお客様です。
所々、白髪かたまって生えている。
特に、気になる分け目付近。
照明の明るさもあるので、
染まっていないとも感じられて
しまいやすいです。
それでは、私なりのプラチナスロウレシピを。
白髪染めって響きが嫌なので、こんな
ネーミングをつけています。
仕上がりを8レベルの根元から
毛先にかけて透明感のある
9レベルを目指したレシピ
根元 CA/06 : CA/08 = 1 : 1
CN/03を5%ほど
オキシは、6%
毛先 CA/10 : A14 = 1 : 1
オキシは、4.5%
こんなレシピでいきます。
仕上がりは、
こんな感じです。
いかがでしょうか。
輝きを放っていますよね。
すごく艶が出て染まります。
カラーを楽しんでください。
いろいろな悩みは
美容師さんにご相談を。
そうすることによって、
おひとりおひとりに合わせてのご提案をしていただけますよ。
カラーを諦めず、楽しめる方法はきっと見つかります。
そして、素敵なカラーを
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内川 淳之