高雄篤史
2021/11/09
こんにちは。
浦和でTHROWを活用してお客様オリジナルのカラーを提案してます。高雄です!
落ち着いて見える色と重く見える色の境目は?
について書いていきたいと思います。
数字の目安で言いますと、6トーンと5トーンの差は
結構大きいと思います
何が大きいかと言いますと、やはりお客様の反応でしょうか
過去しっかりと落ち着けたいというオーダーの中でも
5トーンの薬剤を使用した際にお客様の反応として
「ちょっと暗すぎたかも…」
という声も多かったと思いますね
暗すぎても嫌ですけど、すぐに色が抜けるのも嫌ですよね
やっぱり染めたてがベストな状態にしたいので
暗過ぎて感じるのは避けたいところ…
そういう雰囲気を感じるお客様には
6トーンの薬剤で濃いめに作っておけば大丈夫です
例えばこちらから見て
「すぐに色が抜けそうだな…」
と感じて良かれと思って暗くしても
重たく感じてしまえば評価には繋がらないと思います
お客様との信頼関係も築きながら
しっかりと狙っていきたいですね
是非ご参考になれば幸いです
ではまたー
高雄
Maison
高雄篤史