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落ち着いて見える色と重く見える色の境目は?

高雄篤史

高雄篤史

2021/11/09

こんにちは。
浦和でTHROWを活用してお客様オリジナルのカラーを提案してます。高雄です!

落ち着いて見える色と重く見える色の境目は?

について書いていきたいと思います。

数字の目安で言いますと、6トーンと5トーンの差は
結構大きいと思います

何が大きいかと言いますと、やはりお客様の反応でしょうか

過去しっかりと落ち着けたいというオーダーの中でも
5トーンの薬剤を使用した際にお客様の反応として

「ちょっと暗すぎたかも…」

という声も多かったと思いますね

暗すぎても嫌ですけど、すぐに色が抜けるのも嫌ですよね

やっぱり染めたてがベストな状態にしたいので
暗過ぎて感じるのは避けたいところ…

そういう雰囲気を感じるお客様には
6トーンの薬剤で濃いめに作っておけば大丈夫です

例えばこちらから見て

「すぐに色が抜けそうだな…」

と感じて良かれと思って暗くしても
重たく感じてしまえば評価には繋がらないと思います

お客様との信頼関係も築きながら
しっかりと狙っていきたいですね

是非ご参考になれば幸いです

ではまたー

高雄

埼玉、浦和の一軒家のプライベートサロン

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高雄篤史

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Maison (埼玉/浦和)オーナースタイリスト「高雄 篤史」原宿や麻布などの都内数店舗を経て、2016年6月に3席のみのプライベートサロンMaisonをオープン。2018年6月にリピーター専門のサロンMaison villaを出店。1人1人のお客様と一生のお付き合いをコンセプトに、上質なデザインからトレンドを含めたデザインを提案し、年代を問わず幅広いお客様にご支持を頂き、感動と安心できるサロンワークを心掛けています。
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店舗名

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取扱ブランド

  • tintbar
  • THROW FASHION
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