鈴木全德
2021/10/24
最近の朝は、すごく寒く感じます。
昼間くらいになると、日差しは出てきてあたたかさを感じますが
もうすぐ冬の季節にかわるかと思うと東北地方は憂鬱になります。
この時期になると、サロンでのメニューもトリートメントが増えたり、お客様からの問い合わせやご相談でヘアケアを変えたいとのお話をあったりします。
特に、寒くなってくると、体の不調や代謝機能も下がり、体に支障がでやすくなり
意外と知られてないのが、ヘアカラーの染まりやダメージが蓄積しやすい時期
その為、普段から使っているヘアケアが合わなくなりやすい悩みも増えます。
余談ですが、ヘアケアも大切ですが、ちょっとした部分を変えるだけでもヘアカラーの色持ちを高めるコツもあったりします。
シャワーヘッドを変えるとヘアカラーの色持ちが悪くなるって本当
秋から冬に変わる時期はちょっとした悩みと対策で変わると思いますので、意識してみてはいかがでしょうか?
さて、本日は、こんなお悩みからスタートします^_^
髪質や髪のダメージによってヘアカラーの仕上がりは、変わってきます。
髪質は人それぞれ違うので、ヘアカラーをする際も綺麗に染まる前提で考えるとこのような部類に分けれます。
特に、多いのが、ヘアカラーの履歴が残っている場合に染まり具合にも影響が出ます
ヘアカラーを綺麗に保ちたい場合は、色味をあまり変えずに定期的に染める事が1番綺麗だったりしますが、気分でヘアカラーを変えたい方やブリーチをして明るめなヘアカラーを好む方の場合
できれば、ホームケアでヘアカラーが褪色後にカラーシャンプーやカラートリーメントを使用して、ベースを整える事をすると良いです。
今日は、髪質や髪のダメージによってヘアカラーの染まり具合が悪くなる理由を解説しました。
よく美容室で、ヘアカラーをする際に普通に染めただけでは、希望のヘアカラーにならなかった方には少し理解していただけたのではないかと思います。
髪質や髪のダメージによって染まり具合も変わりますし、カンセリングの際にどんなホームケアをしているかでも変わってくる部分もあります。
例えばヘアケアで言えば、ヘアカラー専用のケア剤を使う事で髪質やダメージ合わせたヘアケアはこちらです。
意外と、ヘアケア選びでヘアカラーの染まり具合が変わります。
是非、10月後半から年末にかけてヘアカラーをする際にお役立てください^_^
では、また明日
今日の記事を書いたのはこんな人
山形市で美容師をやってます。艶髪師のzenです!
当店はトータルビューティーケアをご提案させて頂いております!
ヘアーのみならず様々な美に対してサポートを心がけております。
是非、貴方のお悩みをお聞かせください^_^
大人世代の白髪を生かしたカラーを主に
tintbar×THROWでのカラーを艶髪にかえていきます!
貴方の髪色をより、ハイクオリティに・・・
洗練された色を追求していきます・・・
beautylife musshu+zen
鈴木全德