高雄篤史
2021/10/06
こんにちは。
浦和でTHROWを活用してお客様オリジナルのカラーを提案してます。高雄です!
5年間赤みを抑え続けてきて思うこと
について書いていきたいと思います。
初めてのご来店のお客様。
カウンセリングしているとカラーのお悩みをお伺いすると
「赤みが出るのが気になる」
というワード。
throwを導入してから5年経ちますが
未だにこのワードは尽きませんね
そもそも僕もこの赤みを抑える為に
throwと出会い、リピーターのお客様からは
赤みが気になるというワードを聞かなくなりました
赤みを抑える為にはブリーチして脱色作用を行い
飛ばしてしまうか
or
元々の赤みを上回る青みを入れていくか
に限ります
当店はアラサーアラフォー世代が多いので
ハイトーンのかたはあまりいません
子育て世代やお勤めされている方がほとんど
あまり現実的はありませんからね
ダメージや色落ちの早さ、美容院に行くペースなども
考えると行けて2ヶ月に1度になりがち
そんな方は濃い青みや寒色系のカラーをガツっと
入れていきましょう
最初のうちは結構ガッツリといれたつもりでしたが
それでも赤みが出て来たりしたものですが
今や余裕のよっちゃん
アッシュ+モノトーン+インディゴブルー
1:1:1
などのレシピで染めていくと問題なしです
マット+モノトーン+サワーグリーン+スモーク
1:1:20%+20%
もよく使います
これくらいのバランスで染めていけば
お客様も凄く喜んで下さいます
まだまだ赤みにお悩みの方も多くいらっしゃいますし
お悩みが解決した時の肩の荷が降りた感じを
味わって頂きたいですね^ ^
今までで5年、これからの5年もまだまだ。
これからも一緒に成長していきたいと思います。
ではまたー
高雄
Maison
高雄篤史