白髪の生え方によって目立つ部分

最近は、明るめな白髪染めがスタンダードになってきています

特に、白髪染めの頻度が高い方は白髪が伸びてくるとすぐに気になるので明るめにした方がオススメだったり

白髪をぼかすやり方でお洒落な方だとハイライトやグラデーションにして白髪を染めないで生かすヘアカラーを選択する人もは多くなってきたので最近は、白髪も素材として生かすヘアカラーが人気だったりしてます。

しかし！白髪の生え方によっては、ハイライトやグラーデーションだけでは対応できない場合もあります。

ただ白髪を染めれば良いわけではなく、あまりにも明るすぎると白髪がうまく染まらない場合もありますのでこのようなやり方をしながら白髪を染めています。

ベースを整えてから染める

このやり方は、ブリーチカラーをした際に綺麗な色味をのせるために一度グレーに染めてから希望色を染めるやり方を応用して染めてます！

ベースカラーレシピ

mergeモスグレージュ10.5+tintbarヒロインベージュ+CN/03

【2:1+0.5】オキシ6%

ベース作りをする事で、白髪が均一に染まりやすくなり明るめに染めても希望色をより綺麗に染めれるようになります。

希望色カラーレシピ
mergeモスグレージュ10.5+アッシュ8オキシ6%
【１：１】オキシ6％

まとめ・・・

スロウmergeカラーが白髪染めに加わった事で、お洒落で明るめな白髪染めを楽しめるようになってます。

しかし！10.5レベルの明るさだと白髪が染まるよりもボケる感が強いので褪色後に色むらになりやすくもなるので今回のようにベースを作ってから希望色で染める事で、より綺麗なヘアカラーで楽しめるコツになりますのでこんな感じもご参考にして見てください。

今日の記事は書いた人はこんな人

山形市で美容師をやってます。艶髪師のzenです！

当店はトータルビューティーケアをご提案させて頂いております！

ヘアーのみならず様々な美に対してサポートを心がけております。

是非、貴方のお悩みをお聞かせください^_^

大人世代の白髪を生かしたカラーを主に

tintbar×THROWでのカラーを艶髪にかえていきます！

貴方の髪色をより、ハイクオリティに・・・

洗練された色を追求していきます・・・

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