傷んでいないように見える仕上がり感

見た目はあまり傷んでないように見えて実はよく見ると？

ストレートアイロンで癖を伸ばしていて艶が出ているからあまりダメージを感じにくいですが、髪の毛を触ってみると。

少し毛先や全体的に乾燥気味になってくし通りが悪くなったりしている為、このままカラーをするとダメージが進行しやすくなります

その時に、大切になるのがトリートメントで補強する事です。

トリートメントはカラー後にするイメージがありますが、ダメージや髪質診断によっては、前処理の段階でしっかり補給してダメージしにくい髪質が大切になります。

実際にカラー前にトリートメントで補強した写真がこちら

💁‍♂️

トリートメントをした事で、髪の毛に芯が入ったように真っ直ぐになっているのがよくわかります。

まとめ・・・

今回はカラー前にトリートメントをする理由を解説しましたが、いかがでしたでしょうか？

トリートメントはいまだに質感重視のイメージを持っている方もいらっしゃいますが、カラー前にしっかり髪を補強する事で、ムラや色の沈みを防止する働きがありますので、しっかり染める前の髪質調整をする事でカラーがより綺麗に仕上がると思っていています。

ちなみにこの後のカラーもバッチリ決まりました。

カラーをする際にこんな感じもご参考に^_^

では、また明日。

今日の記事は書いた人はこんな人

山形市で美容師をやってます。艶髪師のzenです！

当店はトータルビューティーケアをご提案させて頂いております！

ヘアーのみならず様々な美に対してサポートを心がけております。

是非、貴方のお悩みをお聞かせください^_^

大人世代の白髪を生かしたカラーを主に

tintbar×THROWでのカラーを艶髪にかえていきます！

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