白髪の量によって変わる染め方

白髪50%の方の場合、白髪活かしカラーでのアプローチをする場合ともう少ししっかり染める【白髪ぼかしカラー】の2パターンで、ご提案してます。

白髪ぼかしカラー

白髪活かしカラー

このようなケースの場合は白髪ぼかしカラー

以前より白髪をより馴染ますために、ベースコントロールを【マダムライツ】で白髪と黒髪とのコントラストの差が出ないようにしておりましたが

ちょっと明るくなりすぎたので、少し微調整を兼ねて今回はこのような暗めな【ローライト風】なラインを入れます

レシピ

ローライト風ライン

• THROW マット
• merge モーブバイオレット
• tintbar インディコブルー

【３：１総量に対して15%】オキシ1.5%

ベースカラー

• コンフォートマット7
• tintbar ヒロインベージュ
• tintbarパーフェクトシアン

【３：１総量に対して10%】オキシ4.5%

カラーポイント

mergeモーブバイオレットを入れすぎると赤みが強くなりすぎますが、褪色後に明るくなりすぎないので少量入れておくのをオススメします(個人感想)

まとめ・・・

根元が広範囲で白髪があるとトップが透けすぎて薄く見えてしまいがちになるので、ちょっと明るくなりすぎた場合にローライト風なラインを暗すぎないくらいで入れておくと

根元を染めてなくてもぼかすラインを入れているだけで、染まっているようにも見えます。

その後ベースカラーも、違和感なくナチュラルに仕上がりますのでこんな感じもお試しください。

白髪染めが、楽しくなりますよ^_^

では、また明日。

今日の記事は書いた人はこんな人

山形市で美容師をやってます。艶髪師のzenです！

当店はトータルビューティーケアをご提案させて頂いております！

ヘアーのみならず様々な美に対してサポートを心がけております。

是非、貴方のお悩みをお聞かせください^_^

大人世代の白髪を生かしたカラーを主に

tintbar×THROWでのカラーを艶髪にかえていきます！

貴方の髪色をより、ハイクオリティに・・・

洗練された色を追求していきます・・・

tintbar×THROW – @tuyagami._ymgta.4

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