白髪染めをメインでお客様に提供している美容師です

今までは、『白髪をしっかり染める』ヘアカラーの需要がほとんどでしたが最近になって『明るめな白髪染め』を好まれる方が増えております。

その為、『ただ白髪を染めるだけのヘアカラー』だけでは、ヘアカラーを楽しめないかと思っていたので最近よくやっているので『白髪染めをほぼ使わないアプローチ』

の考え方にシフトしてます。

よく明るめな白髪染めをすると白髪が染まらないと耳にしますが、実際はファッションカラーでも白髪には色味は薄く入っているけど、白髪の透明度を抑えられないので、染めてもあまり変わらないように見えてしまいます。

白髪を染められるメカニズム

白髪が染まる理由として、簡単に表現すると『ファッションカラーよりも色味が濃いめだから』になります。

写真を見るとわかると思うのですが、白髪が混ざっている毛束の方がカラーの仕上がりで透明感が増しているのがよくわかり、白髪染めをほぼ使わないでアプローチをするとデメリット的には『色味が濃く入らない』わけです。

白髪の量が多い方のヘアカラー

白髪をしっかり染めたい方には、白髪染めを使わなで白髪を染める事は、希望したイメージのヘアカラーとは違ってしまいます。

しかし、そこまでしっかり白髪を染めなくても良い方には『ほぼ白髪染めを使わないアプローチ』は友好的なヘアカラーで白髪があるからできるヘアカラーは長くカラーを楽しめるきっかけにもなるので白髪でお悩みの方は是非お試しください。

参考程度に記事を貼っておきますのでご参考にして見てください

白髪生かしカラー参照記事

マダムライツで作るお洒落な白髪アプローチ
ブリーチをした毛束をmerge10.5を使ってみた
脱白髪と白髪生かしカラーの違い

今日の記事は書いた人はこんな人

山形市で美容師をやってます。艶髪師のzenです！

当店はトータルビューティーケアをご提案させて頂いております！

ヘアーのみならず様々な美に対してサポートを心がけております。

是非、貴方のお悩みをお聞かせください^_^

大人世代の白髪を生かしたカラーを主に

tintbar×THROWでのカラーを艶髪にかえていきます！

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洗練された色を追求していきます・・・

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