ドライヤーの強風と弱風の違い

普段何気なく使っているドライヤーは

髪質によって使い方も変わります

髪が多くて太い方は強風

髪が少なく細い方は弱風

髪質によってドライヤーの温風が強すぎたり、弱すぎたりすると、ドライヤーの熱によって髪のダメージに繋がります！

よくお客様にアドバイスをする際に

ドライヤーで乾かす際は地肌を先に乾かすようにしてください！

このような事をよくお伝えさせていただいてますが

やりすぎてしまうと熱で乾燥させた髪の毛が硬くなってしまい、

その結果、髪が広がりおさまりの悪い状態になりますのでご注意下さい☝️

12月は特に乾燥しやすい時期ですのでドライヤーをする際のオススメなやり方はこちらです💁‍♂️

髪が多くて太い方

シャンプー後のタオルドライをしっかり地肌を拭いて半乾きくらいまでにする
髪が多い方は、特に乾きが遅いので髪に水分量が多く含んでいるとドライヤーを当てる時間が長くなるので乾かす前の下準備をしましょう！

ドライヤーは強風でさっと乾かしましょう

髪が少なくて細い方

シャンプー後のタオルドライでしっかり地肌を拭いておくのは髪が多い方と同じですが

タオルドライで半乾きまではせずに少し湿っぽいくらいまでにします

髪が少なくて細い方の場合はドライヤーをあてると
すぐに乾いてしまう傾向がある為

事前の下準備の段階で乾かしすぎない事が大事で
なるべく乾かす時も水分を飛ばさないように
乾かす

ドライヤーは弱風にしましょう！

強風よりも時間はかかりますが、綺麗な状態に乾かす場合は、このようなやり方がベストで
普段サロンの場合は、弱風にする代わりに
温風と冷風を切り替えながら乾かしたりして調節をしています

サロンでのやり方をすると見極めが難しいので
簡単にできるやり方であればこのような弱風で乾かすやり方がベストかと思います！

まとめ

ドライヤーの強風と弱風での違いで髪のおさまり具合と艶感と手触り

セットの持ちも変わりますので是非こんな感じもご参考にして見てください！

では、また明日

今日の記事は書いた人はこんな人

山形市で美容師をやってます。艶髪師のzenです！

当店はトータルビューティーケアをご提案させて頂いております！

ヘアーのみならず様々な美に対してサポートを心がけております。

是非、貴方のお悩みをお聞かせください^_^

大人世代の白髪を生かしたカラーを主に

tintbar×THROWでのカラーを艶髪にかえていきます！

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洗練された色を追求していきます・・・

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