褪色後のカラーメンテナンスをホームケアで楽しむ

前回お客様にカラーをする前に、褪色後の髪色でのカラーの遊び方をtintbarカラートリートメントでできるメンテナンスカラーをご提案させて頂きました。

お客様からも好評を頂き、今回は、ピンクカラーをする事になりました。

お客様のオーダーが【落ち着きのある派手すぎない明るめなカラー】がご希望です。

写真で見ると根元と前回染めた部分との差があるのがわかります。

このままの状態でピンクカラーを染めた場合の注意点は

低明度カラーで選択すると境目ができやすい

綺麗に均一なカラーに揃えるのであれば、

一度ベースを均一に合わせてからピンクカラーをすると綺麗です

今回は明るめが希望と、がっつりピンクカラーにしないでほんのりピンクにしていくので

2タッチワンメイクでアタックしています！

※ワンメイクカラーは一種類のカラー剤を使う染め方を表してます

>カラーポイント🙋‍♂️

根元と毛先との境目が2〜3センチ以上伸びてきた場合は、根元を数センチあけて境目にたっぷり塗布をするようにすると、次回カラーのつなぎ目ラインが均一に変わります。

参照カラー塗布例

当たり前を再認識する事なんですが

ブリーチをしたり

ダブルカラーをしたベースがあるわけではなく

2〜3ヶ月以上のスパンがあり過ぎると

ワンタッチで染めると、仕上がりで根元付近が少し暗めに入りる印象に見えやすく

ナチュラルなグラデーションがかかるので均一に見えにくい

※顔のトーンによっても後のやり方は変わります

今回のオーダーは【落ち着きのある派手すぎない明るめなカラー】です。

これを意識した上で、染めるポイントはトップから見えるカラーの印象は暗くならないようにする

またこちらのやり方は次回にやりますが、この部分をしっかりと意識してあげると彩度の高いカラーでの仕上がり感の見え方がグッと変わります

（´-`）.｡oO当たり前の事なんですが再度意識をして見るのも大事です🤓

カラーの印象で変わるbefore・after

before・afterを比べて見ると、トップが一番明るく見えていると思います。

このようにトップが明るくなるように設定しておく染めた後での印象が華やかで落ち着きのある程よい明るめなカラーに見えます。

写真の撮り方で、下の部分が暗くなって見えますが

ちゃんと均一にカラーが染まっているのがわかります

まとめ

今回はオーダーを元にピンクカラーをほんのりピンクに仕上げました。

お客様によってイメージするピンクが違うのでなりたいイメージ合わせたピンクを作るとよく

一番注意したいのがTPOに合わせたカラースタイルご提案が望ましいかと思いますので。

カンセリングの中でしっかりなりたいイメージ像ご提案する事が大事かと思います。

>12月は日差しも優しいのでほんのりピンクは良さそうだと思いますのでこんなアプローチもご参考にして見てください！

参照カラーレシピ

●tintbarベリーベリーピンク
●tintbarクリア
●tintbarヒロインベージュ
●THROWピンク10

①THROWピンク10+②tintbarクリア
tintbar(③ヒロイン+④ベリーベリーピンク)

[①+②1:1]送料に対して[③+④10%]

今日の記事は書いた人はこんな人

山形市で美容師をやってます。艶髪師のzenです！

当店はトータルビューティーケアをご提案させて頂いております！

ヘアーのみならず様々な美に対してサポートを心がけております。

是非、貴方のお悩みをお聞かせください^_^

大人世代の白髪を生かしたカラーを主に

tintbar×THROWでのカラーを艶髪にかえていきます！

貴方の髪色をより、ハイクオリティに・・・

洗練された色を追求していきます・・・

tintbar×THROW – @tuyagmi._ymgta.4

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