鈴木全德
2020/11/14
ヘアカラーをしていく上で、必ず気になるのが髪のダメージです
最近の調査を調べてみると。
ヘアカラーは、美容室で行う女性と自宅で済ませてしまう女性がいるが、徐々に美容室で行うサロン派が増えている。『サロンユーザー調査2020』(NBBA)による。サロン派は2014年には66%だったものが、2019年は74%と5年間で12ポイント増加した。
美容室か自宅か、は年代によっても差があり、10代、20代、30代と若い世代はサロン派が多く、高齢になるほど自宅派が増える。サロン派の最多は20代の90%、最小は60代の57%だった。
引用 理美容ニュース
若い世代の人ほど、サロンでのカラーが増えて年配層は、自宅で染めるのが多いようです。
まずこのデーターからみると、若い世代の髪への意識が高くなってきた事やデザインカラーが増えて中々自分でやるには再現性が難しくなってきている傾向にある反面、年配層のカラーは白髪を定期的に美容室で染めているだけではすぐに白くなってしまう為、自宅で簡単にいつでもできるホームカラーをしている方が多いのかと思います。
この問題について考えてみると。
ヘアカラーをすれば髪は痛みます。
しかし!どっちが特に痛むのか?を比べると。
先ほどのデータを元に考えるので有れば、白髪染めの方が髪を傷ませている傾向があると言えます。
手軽に自宅でも出来るホームカラーの場合について述べますと、サロンでのヘアカラー周期が大体月一回が月二回ペースの方が多いですが。
ホームカラーをしている方だと白髪が目立たない周期で染めると、2〜3週間で染めているようです
その結果、ファッションカラーをしている方よりも染める頻度が多い為、髪を傷ませる原因につながるかと思います
ホームカラーは誰でも白髪が染められるような設計なので美容室での白髪染めをするよりも。
髪にダメージを蓄積する原因にもなります。
このような結果を考えてみると、白髪染めとファッションカラーでは、白髪染めの方が痛むイメージがありますが
ファッションカラーも、ブリーチカラーや染める頻度が多ければ白髪染めよりも髪のダメージを蓄積しやすいので、白髪染めとファッションカラーをしていく上で、リスクも考えておきましょう!
白髪染めであれば定期的なカラー周期を守り。
カラー後に気になる白髪をパブで簡単にカバーできるので髪を染めずに、白髪を目立たないようにできます!
ヘアカラー後の褪色して、乾燥しやすい髪の毛に潤いとすぐに抜けやすい寒色系染料をチャージする事が可能なアッシュシャンプーがオススメです。
カラーチューナーに関しては、白髪染めもファッションカラーにもやっておくが良いカラーチューナーです。
カラー後に髪に残る不純物や褪色の原因にもなるph調整を可能にし、褪色抑制と毛髪や頭皮のコンディションを整えてくれます
美容室でのケアも大事ですがよりダメージをさせないやり方はご自宅でのヘアケアの大切さを感じますのでこんな感じもご参考にして
ヘアカラーライフをお楽しみください!
では、また明日。
山形市で美容師をやってます。艶髪師のzenです!
当店はトータルビューティーケアをご提案させて頂いております!
ヘアーのみならず様々な美に対してサポートを心がけております。
是非、貴方のお悩みをお聞かせください^_^
大人世代の白髪を生かしたカラーを主に
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tintbar×THROWでのカラーを艶髪にかえていきます!
貴方の髪色をより、ハイクオリティに・・・
洗練された色を追求していきます・・・
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鈴木全德