IJK OMOTESANDO代表芝原俊輔
2024/12/11
IJK OMOTESANDO代表の芝原です。
ショートヘアにハイライトを入れるとどうなる?
40〜50代でショートヘアにハイライトを入れたおすすめスタイルは?
ショートヘアでハイライトと白髪染めは両立できる?
ショートヘアにハイライトを入れると、どんな仕上がりになるのか気になっていませんか?
特に40〜50代の人にとっては、髪が扱いにくくなり、ショートヘアにする機会も増えるので、おすすめのスタイルを知りたいですよね。
結論、ショートヘアにハイライトを入れるのは、立体感が出るスタイルで、メンテナンスの手間も少ないのでおすすめです。
白髪染めとも相性がよいので、思い切って試してみてくださいね!
本記事では、ショートヘア×ハイライトのおすすめスタイルを紹介します。
ハイライトを入れるメリットも解説していますので、最後まで読めば納得の上でショート×ハイライトに挑戦できますよ!
引用元:b-ex journal内
ハイライトは、髪の一部を明るい色に染めるカラーリング技術です。
髪に立体感や動きを与え、軽やかで自然な印象を作り出します。
髪が揺れるたびに光を反射するので、奥行きのあるカラーヘアが楽しめます。
ハイライト部分はブリーチをすることが多いですが、一部分だけなので、ブリーチのダメージが気になる人も取り入れやすいのが特徴です。
白髪に視線が集まるのを避けることができるので、白髪で悩んでいる人にもおすすめ!
ショートヘアにもぴったりなので、このまま読み進めてショート×ハイライトの魅力を知ってくださいね。
▼ハイライトについて詳しく知りたい人は、以下の記事をチェック!
引用元:b-ex journal内
ショートヘアにハイライトを入れるメリットとして、以下の3つがあります。
ロングヘアと比較して、ショートの方がより立体感や動きが出せるので、おすすめですよ!
ハイライトは白髪を自然にぼかす効果があり、特に40~50代の女性に人気です。
根元からしっかり染める白髪染めとは異なり、ハイライトは髪全体にランダムに色を入れます。
ランダムに入ったハイライトのおかげで、白髪が目立ちにくくなります。
また、髪が伸びてきても違和感が少なく、こまめに染め直す必要がないのもうれしいポイント。
頻繁に白髪染めが必要で悩んでいる人にこそ、おすすめです。
▼白髪ぼかしハイライトについて詳しく知りたい人は、以下の記事もチェック!
髪全体をブリーチする場合と比べて、ハイライトは一部の髪にのみ色を入れるため、ダメージを軽減できます。
髪が伸びてきてもプリンになりにくいのも特徴で、こまめに染め直す必要がありません。
ハイライトを活用すれば、ブリーチといったダメージが大きい施術の頻度を下げながら髪を明るくできますよ!
ハイライトは髪に奥行きや動きを与え、立体的なスタイルを作り出します。
特に、ショートヘアではこの効果が顕著で、おしゃれに仕上がります!
カットラインが引き立ち、洗練された印象を与えるでしょう。
また、年齢を重ねるごとにボリュームを出しづらい髪にも動きを出せるので、おすすめです。
ショートヘア×ハイライトのおすすめスタイルを5つ紹介します。
40代・50代の人にもトライしやすいものを集めているので、お気に入りのスタイルを見つけてチャレンジしてみてください!
引用元:b-ex journal内
ベージュ系のハイライトは、どんな肌色の人にもなじみやすくやわらかさのあるカラーです。
写真のスタイルはモノトーンもミックスしていて、大人っぽく仕上げています。
髪に動きが出て、エアリーな印象のスタイルです。
引用元:b-ex journal内
ヒロインベージュは、透明感とやわらかさを兼ね備えたカラーで、女性らしさを引き出します。
ショートヘアに取り入れると、軽やかな雰囲気と動きがプラスされ、トレンド感あふれるスタイルに。
白髪をぼかしつつ、自然な若見え効果を叶えるので、大人女性におすすめデザインです。
引用元:b-ex journal内
髪を耳にかけるショートヘアでサイドをスッキリと見せつつ、ハイライトで立体感をプラスしたスタイルです。
ハイライトのラインがきれいに動いてくれるので、自然に立体感が出ます。
また、耳元が強調されるので、アクセサリーや顔周りが華やかに引き立つのもポイントです。
引用元:b-ex journal内
アッシュ系ハイライトは、落ち着きのあるクールな印象を与えるカラーです。
特にショートヘアとの相性がよく、髪の動きを強調しながらも透明感をプラスします。
おでかけにもビジネスにもおすすめな万能スタイルです。
引用元:b-ex journal内
ハンサムショートは、シャープな印象に見えるカットが特徴です。
コントラストの強いハイライトを加えることで、立体感が際立ち、スタイリッシュな印象に仕上がります。
個性を出したい人や、普段のスタイルに少しアクセントを加えたい人におすすめです。
ショートヘアにハイライトを取り入れると、立体感を加えられるだけでなく、白髪を自然にカバーできます。
40~50代の女性が抱える「白髪」や「髪のボリューム不足」といった悩みを解消しながら、おしゃれを楽しめるのでおすすめ!
ショート×ハイライトスタイルに挑戦してみたい人は、美容院で相談してみてくださいね。
私たち美容師が、あなたの髪の悩みを解決しつつ、ナチュラルでメンテナンスがカンタンなスタイルを提案します!
A.ブリーチなしでも可能です。
ただ、ブリーチを使用しない場合は明るさに限界があるため、コントラストが弱い仕上がりになります。
より立体感がほしい人や、髪色のトーンアップを目的にしている人は、ブリーチするのがおすすめです!
A.目安は、2~4ヶ月に1回です。
全体に1色で染めた場合よりも、髪が伸びてきたときのプリンが目立ちにくいので、染め直すスパンは長めでOKです。
特に、白髪ぼかしやナチュラルなデザインであれば、間隔を広げても問題ないことが多いので、頻繁に美容院に行けない人におすすめですよ!
A.伸びてきた根元が気になる場合、リタッチ(根元染め)やハイライトの追加がおすすめです。
他に、ハイライトの上から全体にカラーを入れ直し、なじませつつ変化を楽しむ方法もあります。
次のスタイルに悩む場合は、美容師に相談してみてくださいね。
▼ハイライトの上からカラーする場合の注意点を知りたい人は、以下の記事をチェック!
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