鈴木全德
2020/04/05
山形市で美容師をやってます。艶髪師のzenです!
当店はトータルビューティーケアをご提案させて頂いております!
ヘアーのみならず様々な美に対してサポートを心がけております。
是非、貴方のお悩みをお聞かせください^_^
継続的にカラーをやり続ける事で、
綺麗さが際立ち、艶が出てきます。
しかし!カラーチェンジをするとは思ってなかった
為・・・
春にカラーチェンジをしたくなるとは予想外汗
褪色すると大丈夫だろうと思うと。
ベリーベリーピンクの素晴らしさを改めて実感します
(´-`).。oO褪色してもキレイなのね・・・
いつもなら、カラーチェンジ場合は。
ブリーチをして、一度脱染してから。
ご希望のカラーを染めますが。
今回の場合は、ブリーチをしないで。
暖色系から寒色系にカラーチェンジします。
その際は赤みを抑える為に、グリーン系を使用して
染めたりしますが。
tintbarの高彩度・高発色なら。
赤みを抑えてリフトアップも可能かと思い。
こんなアプローチをしてみました。
単品で染めるのもあり、mixでもありなtintbar。
より艶感が欲しい場合は、THROWとのmixが良く。
艶感が増します。
今回は、赤みを抑える為にtintbar×THROWでのmixでベースをつくります。
イメージはちょうど
柔らかいベージュを目指します。
使用するレシピはこちら💁♂️
アッシュとクリアでペースアップをして。
ラジアントイエローを入れて。
ベースが黄色寄りなベージュしていきます。
アッシュはオレンジ味を抑える効果があるので
使ってます!
参照記事
特にTHROWアッシュは単品で染めても。
かなり綺麗で、mixしても綺麗です。
実際仕上がりを見てみると。
狙い通りのベースができました!
近いでみると。
程よく赤みを抑えてリフトアップしています。
ブリーチをする工程を入れてしまうと。
カラーの色味がすぐに褪色してしまい。
カラーチェンジをしても綺麗に仕上がらないです。
その為、出来るだけ髪の毛に余力を残しながら。
カラーをするのと。
不自然さが残らないようにすることが大事になり。
やりたいベースを染めた場合も。
綺麗に寒色によってくれました。
(´-`).。oOやっぱベース作りは大事です
今回はブリーチなしを選択したので髪のダメージもほぼなくできました。
もっとガッツリ変えたい場合は、やはりブリーチは
必要になるので
やる際はじっくり時間があるときにするとダメージをなるべく少なくすみますので🙋♂️
是非、カラーチェンジの際にはしっかりとカンセリングをしてご確認ください!
次回はベースカラーに使用したカラーレシピをご紹介します
では、今日はこの辺で。
次回もお楽しみに
では、 また 明日。
beautylife musshu+zen
鈴木全德