鈴木全德
2020/03/08
山形市で美容師をやってます。艶髪師のzenです!
当店はトータルビューティーケアをご提案させて頂いております!
ヘアーのみならず様々な美に対してサポートを心がけております。
是非、貴方のお悩みをお聞かせください^_^
前回書いた記事にて春カラーをご紹介させて頂きました。
今回はこのカラーの入れた方の検証を見て頂きたいと思います。
まずはbeforeから
ブリーチ・縮毛後 トーンダウンカラーをしています。
かなりのハイダメージ毛です。
前回は暗めのカラーで染めたので、カラーのみで。
明るくできない状態で。
明るくするには、ブリーチを使います。
カラーのみで明るくしていくと。
ムラになりやすいので、まずはベースを整えると。
リフトアップが出来たので。
ベースになるベージュを染めていきます。
一度ブリーチをしているので。
すぐに明るくならないようにしっかり目に色味を定着させていきます。
ポイント☝️
ブリーチをしているとカラーの色は入りやすいので
カラーチェックで、放置時間を短くしてしまうと。
シャンプーをしたら色が抜けやすくなるので。
気持ち放置時間を長めにとるようにしてください!
カラーの配合も長めに時間を放置できるような
配合をする事もキーポイントになります!
その後チェックしてシャンプーですが。
今回の検証は?
ベージュカラーで染めた後にアクセントカラーを染めても色がちゃんと出るのか確かめてみます。
やり方は染めたカラー剤を一度濡れタオルで。
カラー剤を拭き取ります、
その後、毛先だけにtintbarシリーズ
ラジアントイエロー+パーフェクトシアンで混ぜると
蛍光グリーンになりますが。
より、緑っぽい青色にしたいのでプラス
ジェイドグリーンを足すと?
ベージュカラーの上から染めても。
ちゃんと毛先にアクセントカラーが出来ました!
tintbarシリーズの中でも。
色味がガッツリ入るカラーとmixすると良いカラーが
あります。
tintbar同士を混ぜながらイメージしたカラーを
調合しながら染めると良いかと思います。
カラーの混ぜ方がわからない方は。
絵具で実験してみると良いかと思います。
こんな感じのやり方もご参考にしてみてください!
では、 また 明日。
関連キーワード
beautylife musshu+zen
鈴木全德