岩田 考司
2020/02/21
こんにちは。大阪のトレンザのイワタです。
髪の毛のカラーを維持するのにも凄く大事です。
しかしそんなシャンプーですが人によってはやり方が間違っていたりする場合があります。
正しく洗う事でもカラーの色持ちはよくなりますので気をつけて欲しいことを書いておきます。
お風呂の湯船ぐらいで洗うと気持ち良いのですが基本少しぬるま湯で洗ってください。
40度を超える温度で洗うと頭皮が乾燥しやすくなりカラーも色落ちがしやすくなります。
ですので少しぬるま湯がオススメです。
そして次が
爪はたてない
洗う時に爪をたてて洗うと頭皮が傷つき、カラーの時にも染みる原因にもなりますしよくありません。
髪の毛を洗う時は指の腹を使い洗うのがオススメです。
洗うのはしっかりとするのに流すのをササっと終える方が多いのですかそれでは汚れが落ち切れてなかったりするのですすぎもしっかりとしてください。
そして次にシャンプーではないのですがトリートメントとコンディショナーの違いを理解しておく。
両者とも髪の毛はサラサラになるので同じだと思われやすいのですがトリートメントは髪の毛の内部に作用し、コンディショナーは髪の毛の表面に作用します。
ですので順番的にも
トリートメントをしてコンディショナーをしないとダメです。
最近では両者ともトリートメントとして表現するのも多いのですが見分け方はつけてから時間をおいてくださいと書いてるのは髪の毛の内部に浸透する方だと思ってください。
又はそのようなものには【集中トリートメント】などと書いてる場合もあるのでそのような物は内部に作用しています。
そして最後にしっかりとドライヤーで乾かす
これも忘れがちの方も多いのですがなるべく水分を、バスタオルで優しくとり、しっかりとその後にドライヤーをお使いください。
一連の流れとしてはこのような形です。
簡単な事なのですがポイントポイントを間違えると頭皮トラブルが起こったりカラーの褪色を促進したりしてしまう場合もあるのでご注意くださいね。
HAIRトレンザINTERNATIONAL
岩田 考司
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