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【カラーの色落ちを左右する!】カールアイロンとストレートアイロンの適正温度が違うの知ってますか?

岩田 考司

岩田 考司

2016/04/29

こんにちは。大阪のトレンザのイワタです。
毎日使う人が多いストレートアイロンやコテ。
貴方はこの2つの温度って何度にしていますか?

適正温度はそれぞれ違います。

これによって髪の毛はダメージを負いカラーの色持ちを悪くしますよ。

コテの適正温度って?


基本的な設定温度は120~170度ぐらいかと思います。

ダメージのある所は140度以下が良いかと思いますが基本はこの間の温度が最適かと思います。

コテが苦手で時間かかる人は低い温度で、慣れてる方は高温で素早くやりましょう。

これがコテのポイントかと思います。
コテを当てる時間は5秒から10秒まで。

長時間してカールがつくわけではなく、コテをあてて冷めていく段階でカールがつくので長く熱を加える必要はありません。但し均等に熱は髪の毛にあててくださいね。

ゆるくしたい時は低温、そして直ぐにカールをほぐす

ゆるく巻きたい時は低温で巻いたり、または巻いた髪の毛を冷め切る前にほぐしてあげるとゆるい巻きができますよ。

ストレートアイロンとコテの温度の違い

さて、同じく熱を加えて真っ直ぐにするストレートアイロン。

これもコテと温度を同じぐらいで使用していませんか?

ストレートアイロンはコテと違い、長時間同じ所に熱を加えることはありません。

カールをつけたい訳ではなく、真っ直ぐにしたい、またはツヤが欲しいと言う使い方ですので熱をあてても2.3秒くらいかと思います。

ですから温度も150度から180度ぐらいの高温で短時間でするのがポイントかと思います。

癖毛の人、直毛の人でも温度は違います

直毛で毛先を少しうちに入れたい等の使い方でしたら150度くらいまで。

癖毛でしっかり癖を伸ばしたいなら180度ぐらいで伸ばすのが良いかと思います。

どちらにしてもコテより短時間の使用でコテより少し高温がポイントです。

何度も同じ箇所をするのはダメージに繋がりますので気をつけてください。

つい、うまく出来ない時は何度も同じ所をやりがちですがやはりダメージに繋がりますので、適正な温度、そして当てる時間を意識してなるべくは1回で終えるようにしてみましょう。
ダメージはそれだけでも変わりカラーの色落ちも変わってきますので、お試しください。

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毎日複数のブログ更新で情報を発信中。
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