中村 翔
2016/04/28
埼玉の春日部で美容師をしております、中村です
ヘアカラーと一概に言っても色々な種類の色があります
カッパー、ブラウン、レッド、ピンク、アッシュ、マット、etc
混ぜ合わせればさらに豊富な色が作れます
同じ色を使ったからといってみなさんが同じ色になるとは限りません
元々のメラニンはどうか?
前回のカラーの残り具合は?
ダメージは?
コテやアイロンを使うか?
色々な要素を考慮したうえでお客様に合わせて色を調合して作ります
その中で
やはり今はよくアッシュというワードはでます
アッシュといっても幅が広いですが
シルバーに近いようなハイトーンのアッシュもあれば
仕事上、あまり派手なのはちょっと、という方でもトライできる落ち着いた雰囲気でも柔らかさが残るアッシュもあります
ベースの色はブリーチに近いぐらい抜いてる状態から濃いめのアッシュをかぶせると
ややグレイがかったような色になります
ベースのメラニンの影響で赤味がでやすい方であれば赤とは逆のマットを混ぜることで赤味を排除できます
今流行りのアッシュといっても幅が広いので色々な世代の方に対応可能です
アッシュと聞いてもお客様によって捉え方が違うと思います
アッシュをベースに他の色、明るさのカラーを混ぜることで幅広い色作りができるのでぜひ一度、ご相談ください
nuvola
中村 翔