浦松俊宣
2016/04/21
どうもTHROW journal オーサーの浦松です
今日はヘアカラーをさせてきだたいてる中で結構多いお悩み
《黄色くなりやすいんです》
について少しお話しさせていただきます
ヘアカラーにおける黄色くなる要因は幾つかありますが
圧倒的に髪質が柔らかく、細毛の方なんかは明るさが明るくなりやすい
この場合はある程度抜けにくくなるベースを作るために、落ち着くまでは定期的なメンテナンスを心がけてみてください
カラーが染まりやすい髪質という事が言えます
わりとここでなってる方が多い気もしますが
明るさを出す、明るくするという事は
言い換えれば
黄色にしていくという事です
こちらを見ていただければ分かりますが
明るさを求めた場合は必ず黄色くなります
そしてその明るさをキープしながらのカラーの場合は入れる色も薄くなっていきます
色が薄いと抜けるのも早い
これがカラー剤の特徴で
色を濃く入れる→明るさが下がる
明るさを求めると→色が薄くなる
シーソーみないな関係になってます
明るさを求めかつある程度綺麗な色を保つには
1ヶ月以内でのメンテナンスが必ず必要になってきます
色を持たせる事だけを考えると希望よりも仕上がりが暗くなってしまうからです
ヘアカラーにおける黄色とは決して悪いわけでは無い
そうしないと出ない色もたくさんあります
むしろそこから色を入れる方が叶えれる色の幅は広がります!!
決してネガティヴに捉えず
担当の美容師に一度相談してみてください♪
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浦松俊宣