浦和でTHROWを活用してお客様オリジナルのカラーを提案している高雄です。

美容院に汗だくで行くのは迷惑？
頭が汗だくで美容師さんが嫌じゃないか不安

美容院へ向かう間に汗だくになってしまい、迷惑をかけていないか心配になっていませんか。

ズバリ、美容師の本音は汗だくでも全く気にしないので安心していただきたいです。
むしろ、暑い中来てくださったことに感謝の気持ちでいっぱいです。

本記事では、美容院に汗だくで来院することへの美容師の本音を紹介します。
お客様でできる対処法も解説していますので、汗で悩んでいる人はぜひ最後まで読んでください。

【美容師の本音】美容院で汗だくなのは気にしなくてOK

美容師の本音として、汗をかいてしまうお客様が特別に気になることはありません。
なぜなら、汗をかくのは自然なことであり、実際に汗だくで来院するお客様も多いからです。

2024年の夏は福岡県太宰府市で連続猛暑日の日本記録が40日を記録しました。
こうも暑いと、外に出て汗をかかずにいるほうが珍しい状態です。

むしろ、お客様が美容院でリラックスして施術を受けられる環境を整えるのが美容師の努めだと考えています。
お客様で気に病む必要はありませんので、安心してください。

【お客様でできる】美容院で汗だくになる場合の対処法4選

そうは言っても「美容院についた頃に汗だくなのが気になる」というお客様もいらっしゃるかと思います。
お客様が施術までにできる対処法として以下の4つがあります。

• ・予約時間を涼しい時間帯にする
• ・通気性のよい服装を選ぶ
• ・クーリンググッズを活用する
• ・汗だくなのが気になることを美容師に伝える

4つの対処法をうまく取り入れて、ストレスなく美容院に来ていただけると嬉しいです。

予約時間を涼しい時間帯にする

可能であれば、午前中や夕方など少しでも気温の低い時間帯を選んでください。
移動中に汗をかく可能性を減らすことができます。

通気性のよい服装を選ぶ

通気性のよい服装で過ごせば、体温の上昇を抑えることができます。
体温があがらなければ汗もかきにくいので、汗でずぶ濡れの状態を回避できるはずです。

クーリンググッズを活用する

クーリンググッズで身体を冷やすと、汗をかきにくい状態を作れます。
体温を下げればOKなので、手持ちのグッズがない場合は冷たいペットボトルを使うのもおすすめです。
首筋や脇の下など、大きな血管が通っているところをピンポイントで冷やせば、より効果的です。

汗だくなのが気になることを美容師に伝える

汗だくなのが気になる場合は、遠慮なく美容師に相談してください。
シャンプー台で汗を流して落ち着いてから施術する、熱のこもりにくいクロスを使用する、冷たいおしぼりを提供する、など美容院側でできる工夫もあります。
お客様にリラックスして施術を受けていただけるよう、協力できますと幸いです。

また、緊張や不安から汗が出る場合もあります。
伝えることで安心できるなら、ぜひ伝えてくださいね。

まとめ｜汗だくを美容師は気にしない！安心してご来院を

汗だくでご来院いただいても、美容師としては気にしていません。
暑い中来てくださったことに感謝するばかりですので、安心してください。

また、美容院側で汗がひくよう工夫できることもあります。
お気軽にご相談いただけると幸いです。