町田聖彦
2017/09/23
先日ベールを脱いだ、THROWの新色【Smoke】と【White】
大変ありがたい事に、
ボク達ライターの元には一足先にサンプルを送って下さいました。
そして、続々とたくさんのライターさんが記事を更新されていますね。
早くも、大変盛り上がっています!
ボクなりにも、検証したことと感じたりしたことを
少しお伝えさせていただきます。
記事の内容に、他のライターさんと
重複する部分もあるかもしれませんがご了承下さい。
昨日、届くというお話だったので、もう朝からワクワク。
まるで、『〇mazon』からの荷物を待つときのような気分。
そして、来ました!出ました!
本物だ!更に・・・、
同封されていた物の中に見慣れないものが。
フィルムチャート。これを今までのチャートに合わせ
【Smoke】&【White】のイメージを見るそうです。斬新!
【新色を毛束で検証】
そして早速、毛束での検証。何パターンか試してみました。
放置中の期待感はまるで、高校生のとき
『〇INAL 〇ANTASY Ⅶ』を初めてプレイしたときのような気分。
検証の一部を紹介します。
左から【A8単品】【A8:Smoke(1:1)】【A8:White(1:1)】
フィルムチャートが3:1の割合をイメージしているそうなので、
あえて1:1で試してます。
【Smoke】は1:1だとディープに、そしてかなりくすむカンジです。
【White】は写真だと分かりにくいですがトーンは変わらずに
「まろやかさ」や「淡い雰囲気」が足された、
まさに【フェード効果】というカンジです。
比率のコントロール次第で
さまざまな表現をしてくれそうです。
【改めて感じたTHROWのかっこ良さ】
【Smoke】【White】というネーミングしかり、
フィルムチャートという未だかつてないアイテムしかり、
改めてTHROWのプロダクト自体のかっこ良さを感じました!
ブランドのイメージが洗礼されていて、
外箱やチューブ、フォントやそのサイズに字間、バランスまで計算され
トータルでデザインされていると感じます。
カラーをしていて、
仕上がりの色の出方でテンションが上がったりしたことは
過去あります(特にTHROWを体験した時は)。
けどブランドそれ自体のかっこ良さや、
扱う事だけでテンション上がるのはTHROWだけかもしれません!
今回、いくつかの配合パターンを検証してみましたが、
現時点でたくさんのレシピの紹介は
あえて避けておこうと思います
(上記のものは参考程度に軽く捉えておいて下さい)。
まだまだ自分自身も試行錯誤が必要な部分もありますし、
断言しかねるって気持ちもありますしね(^^;
皆さんが、万が一最初から
偏ったイメージや先入観を
持ってしまったりしないようにと、
勝手な個人的な気持ちです。
近々モデルさんでの検証をしてみたり、
徐々に参考になりそうな事も
ボクなりにお伝えしていければと思います!
皆さんも手に入れた時に、
色々と試行錯誤したり、
そしてそれ自体も楽しんでもらいたいと思います。
ただ、
「発想や表現の広がり」
「更なるクオリティアップ」などTHROWがまた
ヘアカラーの新たなステージへと連れていってくれることは
間違いないでしょう!!
これからが、もっともっと楽しみですね!
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町田聖彦
店舗名
Paisley Park
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