荻原峻一
2017/05/10
こんにちはair-KOBEのオギワラです。
荻原峻一 | air-KOBE(エアー神戸)スタイリスト
air-KOBE(エアー神戸)で美容師をしております荻原峻一です。ブログでは、air-KOBE(エアー神戸)での日常や髪の知識、ヘアアレンジの仕方などを分かりやすく載せています!なかなか行きつけの美容院、お気に入りに出会えていない方はぜひ一度お越しください
4月に入社や、入学された方も、5月になって、そろそろ会社、学校の雰囲気も分かってきたかと思います。
染めてみようかな。。。
どうしようかな。。。
っと、悩んでる方、特にご覧ください。カラーについて必要な知識を書かせていただきます。
まずカラーについて。
もちろん傷みます。。。が!そんなにマイナスに考えないでください。
傷むといってもカラーレベルによってダメージが変わりますし、カラーをすることで髪の毛をファッションとして楽しむという。新しい世界に踏み込むことができます。
基本的にファッションカラーは
段階があります。5レベルの方が明るくする力が弱く。
髪の毛へのダメージが少なく、レベルが上がるにつれて、少しづつ力が強くなって行きます。
それを踏まえて色味を決めて行くのですが、
ちょっと難しい話になるかもしれませんが、ここで気をつけておきたいのは、カラーチャートで色をきめたとき。
1ヶ月ほどすると、その色よりも少し明るくなりますよ。という事。
これは美容師としても必ず伝えておきたいところ。
基本的にカラーはその色よりも少し明るくベースを整えながら、色味を入れて行きます。
なので、時間が経つと少し明るくなって行きます。気をつけてください。
という方もいるかもしれません。
自分はカラーしていないですが、昔カラーしていたときは結構気になってました。
ですが、5〜6トーンで根元を染めて入れば、そんなにはっきりと新しく生えてきた髪色と差が出ないので、気にならないです。
ですが3ヶ月くらいすると流石に気になりますかね。。。
これは当て付けになると感じる方もいるかもしれませんが、
髪質が太くて硬い方は。カラーをすると髪の毛が傷む事で、柔らかくなって、スタイリングがしやすくなります。
パーマも薬が浸透しやすくなり、かかりやすくなります。
そして何より、髪の毛に対しての楽しみが増える。意識が増す。
美意識というんですかね、美的感覚がレベルアップすると、女性はより輝いて見えますよ。
それらを踏まえて美容師さんに相談しましょう!!
カラーリングのメリットデメリットを理解して、素敵なbeauty life をお過ごしください☆
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