とみぃ
2017/04/27
こんにちは。
茨城県牛久市で極上アッシュを提案しているとみぃです。
大抵はヘアカタログやネットでの画像などで近しい感じの色を探して伝える方が多いのではないでしょうか。
そういったオーダーをする時に気をつけるところが実はいくつかあるんです。
人間の目って意外といい加減に作ってあって、例えば色でいうと同じ大きさの黄色と黒の円を
みると、黒の方が小さく見え、黄色は大きく見える「感じ」がします。
なので写真でも紙の媒体に印刷してある写真と、スマホからデジタル画像でみる写真とでは色の違いがでてしまうんです。
最近はヘアカタログよりもスマホの画像の方が圧倒的に多いので心配はいらないかもしれませんが、紙の媒体でヘアカラーを選ぶ際は「スマホより若干暗く見える」ことを注意する必要でがあります。
わたくし自身も撮影を定期的にするので経験談ですが、ヘアスタイルの写真というのは基本的に「明るく撮られてる」ものが好まれます。
ネットに散乱してるヘアスタイル写真は総じて「明るめ」に撮られていることが多いのです。
なので光の当たり具合などて明るく見えるところ、暗く見えるところがあります。
美容師さんにオーダーする際は「この写真のこの辺の明るさがいいんです」と部分的な色を伝えるといいと思います。
これをするだけでも「明るすぎた」「暗すぎた」などのトラブルは解消できます。
なるべく自分のイメージしたカラーになってると気分も違うもの。
美容師さんにお任せするというのも一つの手ですが、きちっとイメージ伝えられたほうが失敗が少ないのでオススメです。
とみぃ