IJK OMOTESANDO代表芝原俊輔
2017/01/14
THROWジャーナルをご覧の皆様こんにちは。
IJK OMOTESANDO代表の芝原です。
IJK OMOTESANDO代表Shunsuke Shibahara
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まずは、こちらから見てみて下さいね☆
↑ヘアカラーの基礎になる知識を書きましたので、よかったら是非ご覧ください。
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ご覧いただきありがとうございます。
本年も良い記事を書いていけるよう
尽力致します。
よろしくお願い致します。
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さて、タイトルの通り
ということで、
皆様行きつけのサロンってございますか??
人によっては、
「カットはこの美容師さん!カラーは違うサロンの美容師さん!」
と、施術毎に担当を変えられる方もいらっしゃるそうです。
例えばそれにパーマや縮毛矯正もプラス。
となったら、
「何から先にやればいいの?どちらのサロン先に行けばいいの?」
もう困ったもんですね。
1つのサロンに通われている方でも、
カラーとパーマを別日にやる方も多いかと思います。
「どちらの予約を先に取ればいいの?」
これまた、困ったものです。
さて、結論から言っちゃいます。
担当する美容師さんとよく相談すること!
です。(笑)
はぐらかしているわけではなく、
大真面目な話です。
何故か?
正解などあってないようなものだからです。
例えば似顔絵を描くとき、
目から描きますか?鼻から描きますか?
口から描きますか?
セオリーというのはあるのかもしれませんが、
デザイナーによってみんな違うと思います。
ヘアーも同じです。
デザイナーそれぞれに考えがあり、
やり方が違います。
そして、お客様の髪の状態、求めるデザインにも左右されます。
リタッチのみなのか?
全体染めなのか?
パーマなのか?縮毛矯正なのか?
強い薬を使うのか?弱い薬を使うのか?
ケースバイケースで
順序が変わるわけですね。
ちなみに、
僕の場合ですと
全体カラーの場合
→パーマや縮毛矯正から行う。
カラーがリタッチのみの場合
→カラーリングから行う。
ことが多いです。
何故かというと、
全体カラーの後にパーマをすると
パーマの薬の種類によっては色が抜けたり、
色持ちが悪くなったりする事があります。
リタッチカラーのみの場合だと、
その後にパーマをしても色落ちする心配がなく、(そもそも毛先色入れてないしね)、パーマ後にカラーをしないので、カラー時のコーミングやシャンプーなどがなく、パーマの持ちやかかりに悪影響がありません。
(あと、美容師サイドの話というか少し難しい話ですが黒髪のバージン毛に施術する場合はダメージがほとんど無いので、縮毛矯正などを行う際にパワーの強い薬剤が必要になる事があります。
後ほどカラーリングをするよりも、先にリタッチのカラーをしておいてバージン毛では無い状態にしてから弱めの薬で縮毛矯正を行うといった方法もあります)
と、まあお客様方には理解しづらいような事をつらつらと書かせて頂きましたが、
と、お願いするのにはそれだけ理由があるということだけ理解してくださればと思います。
は、実はそういったところにもあります。
髪の履歴、好み、そしてゴールをしっかりと
理解してくれる美容師さんがいる事は、
お客様の髪にとってどれだけプラスであるか。
是非お気に入りのスタイリストさんを
探してみてくださいね^_^
そして美容師さんと事前に相談するのにとても役に立つのが、、、、
公式LINEですね。
昨今では、
お店やスタイリストさんでも公式LINEを作っている場合も多く、公式LINEにて事前に相談するのも一つの手です☆
パーマが先?カラーが先?なんて質問も
聞けば答えてくれるかもしれませんよ!
↑芝原も受け付けておりますのでお気軽にご質問くださいね☆
髪の毛は一度ダメージするとなかなか修正が効かないものなので、美容師さんとよく話し合って作っていってくださいね!
皆様、良いヘアライフを。
IJK OMOTESANDOの芝原でした♪
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