鈴木全德
2022/06/08
6月は気温変化で、髪のまとまりしづらい時期です。
理由としては、湿度が高く、紫外線量も増える。
特に、大変な方は癖毛の方で、普段からドライヤーの時間が長い方やストレートアイロンを頻繁に使う方で
髪が乾燥しやすい状況にあり、6月は空気中の水分量が高い為、髪内部に水分が入りやすくなる為
ドライヤーで中々髪が乾きづらくなり、過度にねつを当ててしまう事で、仕上がると広がってしまう。
このような場合の対策として有効なやり方は
まず、ドライヤーの時間を短くする。
●ドライヤーをする前にタオルドライ
●ドライヤーを20センチ離して、温風で根元を80%かわかす
●ドライヤーを冷風にして乾かす
●軽くブラシを通す
こんな感じにドライヤーを使う際に、いつもの工程にプラスするようなイメージで乾かすと髪が乾燥している方もドライヤーがやりやすくなると思います。
とにかく、髪が熱いなーと感じたら、ドライヤーが近すぎたり、温風時間が長いと感じる目安にもなりますので
ドライヤーを使う際にこんな感じもお試しくださいませ
山形市で美容師をやってます。艶髪師のzenです!
当店はトータルビューティーケアをご提案させて頂いております!
ヘアーのみならず様々な美に対してサポートを心がけております。
是非、貴方のお悩みをお聞かせください^_^
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