3月は卒業と別れがある時期です。

特に学生を多く担当している方は、切ない時期ですね。

私もそんな時期が、3月になると数人のお客様いらっしゃいます。

今日ご紹介するヘアカラーは、そんな季節の変わり目によくあるオーダーになります

就活中だけど暗くなりすぎないようにしたい

以前ヘアカラーをした際に

• トップをブリーチ
• 上側をブラック
• 下側をブルーパープル

このようなヘアカラーにしており、時間が経ってヘアカラーは落ちており所々明るくなっています。

今回が最後のカラーになり、オーダーは【暗くなりすぎない】

就活しながらある程度のオシャレを楽しみたいので黒染めはせずにこんなレシピにしました

モノトーン7+スモーク+【ロイヤルパープル+v6】『3:1:0.5』

プラス総量に対して10%コンフォート3レベルを入れてナチュラルな髪色に整えます

コンフォートを入れても、次回カラーの邪魔にはならず、カラーチェンジはしやすく褪色後も明るすぎないベースなり高彩度カラーも使うのが【暗染め】の良さです。

暗くすぎない【暗染め】after

今回は、卒業・別れをテーマに髪を暗くしないといけない場合について解説しました

一時的に髪色を暗くする場合は、黒染めをしてしまうとその後ヘアカラーがうまくいかない時もあり、髪のダメージも蓄積しやすくなります。

その為、カンセリングの際は

• どれくらいの期間暗めにする
• 次はいつカラーをする予定
• カラー履歴はどうなのか？

様々な部分を聞いてヘアカラーをするとより良いカラーが楽しめますので

是非これから暗染めをする際にご参考にして頂ければ幸いです

では、今日はこの辺で^_^

また明日です〜

今日の記事は書いた人はこんな人

山形市で美容師をやってます。艶髪師のzenです！

当店はトータルビューティーケアをご提案させて頂いております！

ヘアーのみならず様々な美に対してサポートを心がけております。

是非、貴方のお悩みをお聞かせください^_^

大人世代の白髪を生かしたカラーを主に

tintbar×THROWでのカラーを艶髪にかえていきます！

貴方の髪色をより、ハイクオリティに・・・

洗練された色を追求していきます・・・

tintbar×THROW = @tuyagami._ymgta.4

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