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派手にならないインナーカラーをするにはベースの色はモノトーンがオススメ

岩田 考司

岩田 考司

2022/02/19

こんにちは。大阪のトレンザのイワタです。

相変わらずオーダーの多いカラーにイヤリングカラーがあります。

耳の上にインナーカラーを入れて耳にかけた時に出るカラーなのですが、お仕事をしてても比較的しやすいのでされる方が多いカラーになります。

ただ、あまり仕事で奇抜なカラーができないという方にはベースのカラーの色味を派手にしないこと。そしてピンクのインナーカラーなどはそこまで派手にならないのでオススメです。

先日もこちらもお客様

全体が褪色している状態です。

今回はイヤリングカラーと全体のカラーをするのですがそこまで派手な色はできないという条件があります。

そこでまず全体はモノトーンベースで染めていきます。
モノトーンだと色味もそこまでないので全体も派手になりません。


こんな感じ。

そしてそこにインナーカラーですが派手にならないようにtintbar のベリーベリーピンクを単品で使います。

ベースの明るさによりますがベリーベリーピンク単品だとそこまで派手にならないで色も解ります。

こんな感じです。

ちゃんとピンクさはわかるのですがそこまで派手ではないのですがベースの色がモノトーンなのでそこに入れるとわかりやすくなります。

あまり派手なことはできないけど、インナーカラーを入れたい方はベースの色をモノトーンなどにして、入れたい色味でインナーカラーをするとわかりやすく派手にはならないのでお試しください。

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《大阪 /今里》
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ITが何故か得意な美容師。
毎日複数のブログ更新で情報を発信中。
美容情報も多いが幅広い情報を発信しマメな更新が特徴。
サロンスタイルはナチュラル、カジュアルが得意。予約06-6977-0832

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