だんだんと春に近づくと、ヘアカラーの好みも変わります

特に冬は暖色系カラーをオーダーする方が多くなります。

その中でも、ピンク系はずっと人気色に上がり

ピンク系で染めると、お肌がパッと明るくなるイメージにもなれるので、

あまりメイクが苦手な方はヘアカラーからバランスを取るとよかったりします。

さて、本日は、そんなピンク系カラーについてお話をします。

ピンク系は表現しにくいヘアカラー

人気が高いヘアカラーでありながら、中々上手く染まらないのもピンク系をする悩み

髪質によってかなり左右されるので

• オレンジ味が強い
• 赤みが強い
• 髪質が硬い

このような場合は、中々ピンク系が表現できなくて【赤よりの】だったり【ブラウンよりの】と言った感じになりやすくなります。

そのような場合は、ブリーチをしてある程度のベースを作りながらイメージしているピンク系に合わせていくやり方をしたりします。

しかし、ブリーチをすると、その後に髪のコンディションが崩れやすくもなってしまいがちになりますので全ての方がブリーチをする必要性はないです。

特に、髪質がやらかく細毛の方がブリーチをする際は、【透明度の高い】【彩度を高めたい】【柔らかい質感】

程よく薄めなピンク色、パステル系にしたい場合は、必須ななりその他は、一度クリア14でリフトアップするダブルカラーがオススです！

ピンク系をするならプラス〇〇〇〇を混ぜるのもあり

日本人の肌質的に、ピンク系はとても馴染み良い分、濃厚に入りすぎてしまい、赤みを嫌う方にはちょっと苦手な色味でも💦

メイクをする際も、チークを入れる部分を間違うとあれ？ってなってしまうのがピンク系を使う際の見せ方です。

とにかく、ピンク系があまり上手く表現できない方は、ピンク+〇〇〇

例えば、

• ピンクベージュ
• ピンクアッシュ
• ピンクグレー

このような感じにヘアカラーをチョイスすると良いです。

ぜひ、これからピンク系にしたい方はご参考にしてみてください！

では、また明日。

今日の記事は書いた人はこんな人

山形市で美容師をやってます。艶髪師のzenです！

当店はトータルビューティーケアをご提案させて頂いております！

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大人世代の白髪を生かしたカラーを主に

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