鈴木全德
2021/11/19
最近は、気温の変化が激しいので髪の乾燥対策をサロンでお客様にお伝えしております
今年は、ブリーチを使ったヘアカラーデザインのオーダーが多く11月後半からの天気の変わり目から少し髪のコンディションも低下していると感じてます。
今までだと、あまりブリーチをすると髪が傷みすぎるからしたくない!
ヘアカラーでできる範囲でのお洒落なデザインが数年前までは主流でしたが
最近は、減力ブリーチやトリートメントの進化により髪への負担が少なくすむので
ブリーチを入れたヘアカラーはかなり簡単に楽しるような流れになりました。
しかし!ブリーチがいくらダメージが少なくなったから大丈夫🙆♂️
そんな風に感じている方は要注意です。
ブリーチは減力やトリートメントをしても、ブリーチ自体の性質は変わっていないのでしっかりヘアケアをしないと髪はすぐに劣化していきます。
特に、11月から冬にかけては、血行が悪くなる為、髪の発育も低下するので普通にしていても、髪が抜けやすい時期で地肌も乾燥しやすいです。
この時期を機に抜け毛が増えてしまうケースも出てきてしまいます。
ヘアカラーの色持ちも悪くなります。
髪もボサパサになってきたりします。
季節的には紫外線量は低くくなりますが、空気中の水分量も減少し、髪の潤いコーティングも低下します。
11月は暑さもなく夜は冷えますが、比較的過ごしやすい時期ですが、意外と髪への悩みは増えますのでヘアケアはしっかりしていただきたいと思います。
ブリーチカラーは、綺麗な色味を楽しめるメリットはありますが、色落ちが早くなるデメリットがあります。
そのため、美容室では、色味を濃いめに入れてなるべく色落ちがしないようなヘアカラーやトリートメントで髪へのダメージを軽減するなどの対策をします。
しかし!いくら美容室で対策をしっかりしても、ホームケアもしなければ色落ちは早くなり髪のコンディションも低下するのも早くなりますので、色落ちをする前にこちらを使っていただけると良いと思います。
種類は、1番ヘアカラーをして抜けやすいブルー・グレー・ピンクの色味をチャージできるように作られております。
その他の色味を楽しみたい方は、
※tintbarカラートリートメント同量の場合での色味であり、髪色のベースによって混ぜた色味がかならずでるわけではありません(自社調べ)
今回は、ブリーチカラー後に最適なヘアケアとして、tintbarカラートリートメントをご紹介しました!
もうすぐ12月も近づき、寒さもより身にしみてくる時期に変わってきますのでカラーケアはしっかりしておくようにしていただければ、髪のコンディションも崩れずにすむと思いますので、ヘアケアは意識してみてください!
では、今日はこの辺で^_^
また明日〜
山形市で美容師をやってます。艶髪師のzenです!
当店はトータルビューティーケアをご提案させて頂いております!
ヘアーのみならず様々な美に対してサポートを心がけております。
是非、貴方のお悩みをお聞かせください^_^
大人世代の白髪を生かしたカラーを主に
tintbar×THROWでのカラーを艶髪にかえていきます!
貴方の髪色をより、ハイクオリティに・・・
洗練された色を追求していきます・・・
tintbar×THROW – @tuyagami._ymgta.4
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