澄 辰也
2016/06/10
布施のHAIR CREWの澄です。
先日CREWでも本格導入が決まりまして、発注が済みやっとこさ自店にもTHROWが届いたのですが、欠品だらけで泣きました。
来週には供給も安定してくれるかなぁという読みなのですが、こればっかりは分かりかねますね。
『THROWで染めてみたい!』という方も大変増えていらっしゃるようですが、取り扱い店が分かったのならば薬剤の在庫があるか、THROWで染めてもらえるかを問い合わせてみるの良いかもしれません。
自分で言っておいて、カラーするのにそこまでしなくても…とは思うのですが手間や時間や期待値を考えると問い合わせをされてからご来店なさるとスムーズかと思います。
実際自店では入荷数が少なくかなり薬剤が限られているので…他所様はどうか分かりませんが。一応ですよね、一応。
日々更新されていこのウェブサイトTHROWjournalですが、ここ最近はアクセントカラーの『Blue』を使ったレシピ掲載が多数アップされているのに気付いた方はだいぶTHROWjournalを読み込んでいらっしゃるのでしょう。
やはり多くの美容師さんがBlueに魅了されているようで、自分だけでは無かったのだとホッと一安心です。
赤みが残りやすく、アッシュの特徴が出にくい髪質にも恐れなくBlueブレンドのTHROWを塗り込みます。
ガツンと濃厚に。バックからドライ状態で一人で塗布。20分放置。レシピは内緒です。
基本的にTHROWjournalでカラーレシピを公開するのは止めました。
そんなに太っ腹ではありません。
わが秘伝のレシピはそう簡単には…(あっしゅのななれべるとぶるーをにたいいちでしんせいぶろくぱーきせんぶさんぱーというちょうしんぷるなれしぴだよ)おっと、つい独り言を口走ってしまいました。
THROWjournal上では人気のカラーですが、自分の活動範囲の東大阪の布施周辺ではまずこんなに濃厚なブルーアッシュの方を見かける事はありません。
布施の地に解き放つ思いのこのアッシュ。
是非お試しを。
Palacchi豊中店【大阪 阪急豊中駅】
澄 辰也