定期的に白髪染めをしていると、少しづつ髪のコンディションが崩れていく

特に、市販カラーをしていたり、あまりヘアケアに関心がない方は感じているのではないかと感じてます。

数年前までは、白髪があるから老けて見える⁉️そんな考え方もあったりしました。

でも、最近では、白髪を生かしたヘアカラーデザインが流行になり

白髪染めをおしゃれに楽しめるようにもなってきてます。

しかし！白髪の生え方によっては、白髪をしっかり染めない駄目です。

例えばこんな感じの場合です。

根元に集中して白髪は50％くらい生えてます。

この場合だとしっかり白髪を染めてカバーをするのが一般的ですが、

実は、この白髪の中にちゃんとまだ黒髪が生えてます。

だから白髪をカバーしながら黒髪を白髪にならないように防止してあげる事も重要になります。

一応白髪は、60歳までは何かしらの原因で白髪になっているので、やり方次第では白髪改善にもつながるのでは⁉️とも言われています。(＊遺伝性は別です)

人によって白髪を改善するには、育毛か？食事なのか？それとも運動不足が影響しているのか？改善方法は違うかと思いますが60歳まで行ってない方はやれる事をやっておいた方が良いかと思います。

そんなお話をサロンですると、20〜30代のお客様はすでにやっていて髪のコンディションが悪化する前にサプリを飲まれている方もいます。

プラスヘアケアも大事で、髪や頭皮を乾燥させるのもよくないので保湿力が高く、低刺激なものが良いのでスロウならモイストシリーズが適してます。

スロウモイストシリーズ3つの特徴

ベースを暗くせずに白髪を染めるまとめ

カラーをする際に根本のみにしっかり薬を浸透させる事で、髪へのダメージを軽減できます

毛先は普段からドライヤーやアイロンなどで髪が乾燥しやすくなっているので

全体をカラーチェンジをしない場合は、根元のみ。

そして、なるべくヘアカラーをする際は極力地肌につかないような塗り方【ゼロテク】ぎみにぎりぎりに薬をつけるようにすると、ヘアカラー後の根元ボリュームもなくならずに髪のコンディションも、悪くならずにすみます。

☝️こちらのインスタでは、白髪をぼかしながら染めた後のbefore afterを載せてます。

今回ご紹介したお客様も、同じような白髪染めカラーをしています。

毛先は染めずに根元のみをしっかり染めて白髪をカバーしてます！

見た目は暗く見えますが、褪色後は、中間から毛先にかけてなじむようにしているので

染めた後の状態をイメージしながらヘアカラーをすると次回が楽です！

ヘアカラーは、mergeアッシュ6+モスグレージュ8 (2:1) 6%

白髪はぎりぎり染めているので、白髪が伸びても馴染みやすいので

白髪がトップに集中している方には良いかと思います！

是非、こんな感じもご参考にしてみてください^_^

では、また明日。

今日の記事は書いた人はこんな人

山形市で美容師をやってます。艶髪師のzenです！

当店はトータルビューティーケアをご提案させて頂いております！

ヘアーのみならず様々な美に対してサポートを心がけております。

是非、貴方のお悩みをお聞かせください^_^

大人世代の白髪を生かしたカラーを主に

tintbar×THROWでのカラーを艶髪にかえていきます！

貴方の髪色をより、ハイクオリティに・・・

洗練された色を追求していきます・・・

tintbar×THROW – @tuyagami._ymgta.4

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