澄 辰也
2016/05/31
2016年5月も残すところ今日1日となってしまいました。
東大阪市布施のHAIR CREWの澄です。
最近プロフィール写真を変えていってます。
爽やかですね。何を狙っているのでしょう。謎ですね。評判は普通です。
そんな普通の男の事は置いといて、明日から6月ですので新カラー剤THROWが全国発売ですね。
1ヶ月ほど先行して使わせて頂きましたが、全国の皆様もお楽しみくださるのが待ち遠しく思っていました。
このTHROWjournalでも沢山のお役立ち記事やTHROWカラーのレシピが日々更新されていきましたので、その期待値はかなり高まっていらっしゃるかと思います。
かく言う自分も所謂カラーレシピなる物は目を皿にして拝見し、自分が染めさせて頂く時の糧とさせていただきました。
インターネット万歳。
日頃からTHROWjournalをご覧の一般の方にはA/08+M/08(1:1)6%でアクセントカラーにBlueを少々…とかいう一目見ると『は?』というような英字と数字の並びかもしれませんし、既に一般の方にもある程度馴染みのある羅列なのかもしれません。
お客様の知識も猛烈に向上していますしね。
つまり『この薬剤のこのレベルを、この対比で混ぜ合わせてスパイスを少々…でこんな感じに染まりまっせ!』
というのがカラーレシピというものです。
混ぜれば混ぜるほど良いという訳ではなないようですが、美容師皆それぞれお客様のイメージに合うようなヘアカラーの調合を考えてレシピにしています。
自分はあまりミックスしないタイプなのでTHROWに関しても単品使用から
少し刺激を求めてアクセントカラーミックス(こちらは予想以上のインパクトでしたが…)
までと一定の薬剤単品使用クオリティは把握出来たかな、と思います。
髪質やなりたい色に関してお客様も色々と御希望かと思いますが、自分のところ来たらこのカラーにさせてもらいます。というような必殺カラーも必要だと思っていまして、んではそろそろミックスだな〜と発売を間近にして新技の開発に着手した次第です。
必殺!とは言っても考え方は基本シンプルです。
『上品さ』『奥ゆかしさ』『大人な』そんなテーマを持ってミックスも言ってみればシンプルです。
染める前に土台をチェックしますが、そこにもあまり左右されないような発色をしてほしい。
レシピですか?内緒です!必殺カラーですから!
そう簡単に真似されては困ります!必殺レシピですから!
(あっしゅのろくれべるとまっとのはちれべるをにたいいちぐらいでおきしはさんぱーせんとぐらいでにじゅっぷんほうちでにょもにょ…)
明るすぎず、強すぎず、少しグリーンがかった『綺麗な色』。
自分は布施の片隅でこのレシピ非公開必殺sumiカラーを推していきます。
関連キーワード
Palacchi豊中店【大阪 阪急豊中駅】
澄 辰也