浦松俊宣
2021/03/15
どうも大阪心斎橋にある美容室releaseのスタイリスト浦松です
今回なんですが赤みを消しながら、暗すぎず透明感もしっかり出るそんなヘアカラーを
今一度ポイントを整理しながら解説していきたいと思います
こういうご要望のヘアカラーって意外とオーダーでも多いので
しっかりと解説していきたいと思います
良くあるビフォーの状態だとは思います
明るくできないお客様とかだと、色が抜けてもこのぐらいの明るさだとは思うので
オレンジが抜け切らず、ずっと悩まされているお客様が多いです
こういうお客様に暗くなりすぎずにアプローチをする時の僕がやっている方法を
早速解説していきたいと思います
色を入れるために濃い薬だけを選択すると暗くなり過ぎてしまうので
10レベル以上の薬とアクセントカラーを混ぜる
明るめの薬のアルカリをうまく利用すること
さらにワンカールつけてスタイリングすると
どうですか??
当然色が変わることで少し落ち着いた雰囲気にはなりますが、光に当たることでと透明感や
赤味を削るということはできるので是非試してみてください
release
浦松俊宣