田母神 佳祐
2016/05/26
こんにちはー
休肝日がまるでない
どうも
吉祥寺の美容室Aboveのスタイリスト田母神(たぼがみ)です
さて
そんな毎日今日こそは!と意気込んでは1杯飲んでいるたぼがみですが
今日のお話
徹底的に赤みを排除したベースカラー設計とあるTHROWにおいてやや暖色よりのブラウンはなかなかフューチャーされることはありませんでした
どこを見てもアッシュが!マットが!と(ぼくもその一人)
ではでは、そんなTHROWのブラウンをガッツリ暖色寄りのベースにONしたらどうなるのか?
早速やってみましょう
Before
前回から1ヶ月経ちますが、かなり彩度高めのピンク系で染めている為まだまだしっかり色が残っている状態
ダメージレベルは毛先はミディアムくらいでしょうか
使用薬剤は
根元 B/10 6%
毛先 B/08 3%
放置タイムは15分
“赤味を消す” ブランドの赤味のあるブラウンの発色はいかに!
After
おおおお
え?変わってない?
いやいや違うんです
だからいいんです
これだけ赤味が強いベースの髪に、根元、毛先ともにブラウン単品でどこまで馴染むかが重要なのです
特筆して色味が強い訳ではありませんが、逆にこのブラウンが一本あることで非常にバランスを保てているともいえます
特にペールイエローなど、ブリーチをしている状態からのトーンダウンにはかなり有効的に使えるのでは?
ピンク、バイオレットの発売は秋ですが、ブラウンは6月1日から発売になります
寒色だけじゃないぞTHROW!
ご参考までに
ではでは
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田母神 佳祐