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赤みが苦手な理由とTHROWの必要性

高雄篤史

高雄篤史

2020/12/17

こんにちは。
浦和でTHROWを活用してお客様オリジナルのカラーを提案してます。高雄です!

ご新規のお客様とカウンセリングしていて
カラーのご希望やお悩みなどお伺いしていると
「赤みを抑えたい」
というオーダーは引き続き多いですね

改めて何故赤みが苦手な方が多いのか?
またそれを抑える為に何が必要なのか?
について書いていきたいと思います。

まず赤みが苦手。というのは具体的に何が理由
なのでしょうか?

赤というのは光が入った時に吸収して艶に
変わる力があります

デザインした赤みを強調したカラーなどは
艶やかでしっとりとした力を持ちます

そして赤系のカラーが持つイメージとしては
エレガント、キュート、フェミニン
と女性らしい雰囲気を兼ね揃えています

今のファッションやトレンドでみると
ハンサムショートのような中性的な雰囲気や
クールさ、カジュアル、上品さがイメージですよね

赤みが決して悪い訳ではないのですが、お客様の
好みに適さない。という意味で言うと
昔から外国人の方のような透明感のある柔らかい
カラーは好まれています。

そしてそれを解決してくれる薬剤がTHROW

赤みをブリーチなして抑えていくには濃い青みが
必要でした。

それに満足出来るように美容師さんの声を
形にしたのがこのTHROWなのです。

透明感は勿論の事、色々なカラーデザインを
可能にしたのがTHROW。

と赤みが苦手な理由とTHROWの必要性に
ついて書いていきました^ ^

是非ご参考になれば幸いです。

ではまたー

高雄

埼玉、浦和の一軒家のプライベートサロン

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高雄篤史

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Maison (埼玉/浦和)オーナースタイリスト「高雄 篤史」原宿や麻布などの都内数店舗を経て、2016年6月に3席のみのプライベートサロンMaisonをオープン。2018年6月にリピーター専門のサロンMaison villaを出店。1人1人のお客様と一生のお付き合いをコンセプトに、上質なデザインからトレンドを含めたデザインを提案し、年代を問わず幅広いお客様にご支持を頂き、感動と安心できるサロンワークを心掛けています。
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