大阪の堺市・鳳の piar というサロンで美容師をしている内川です。

ヘアカラーもいろいろございます。

ナチュラルにお仕事や学校でも
大丈夫なお色味だったり、
個性的に見せたりだったり、
あると思います。

そんないろいろあるヘアカラー。

今回は、ブリーチをしていくヘアカラー
ついてです。

透明感をつくることにおいて
メラニン色素を減らした土台をつくることが
とても大切になってきております。

ヘアカラーの土台づくりが
ほんと大切。

ブリーチでみていくと、よくわかります。

ヘアカラーの履歴が残っているということを考える。

黒染めをなさっている
履歴があると
染まりにくいとは、
耳にされると思います。

黒染めに限らず、
ヘアカラーをなさっておられると
お色味や明るさなどによっても
染料が違いますので、
見え方の違いがありますが、
このようなカタチに
基本見えてきます。

それが、ご家庭での
セルフカラーなどですと
特にムラに現れてきます。

そこから、
毛先、中間、根元などの
ブリーチの強さなどを調整して、
再度明るくしていきます。

これは、ケースバイケースです。

ベースが綺麗にならなければ、
仕上がりのできる色、
できない色がでてきてしまいます。

ブリーチで、
どれだけ均一に髪色を
持っていけるのか。

これが、本当に大切です。

できても、お時間や費用、
そして、髪への
負担。

どのようになるのかも、
ご相談なさって、
一度でするのか、
中長期的に、そのように染めていくのか。
など、美容師さんとご相談しながら
ヘアカラーを楽しまれると
良いと思います。

綺麗にヘアカラーが
染まりにくいのは、
実は、本当の土台が
綺麗にできていなかったのかも、
しれません。

土台がしっかりできてきてから
そのあとには、
tintbar や THROWカラーの
ヘアカラーで
ご希望のイメージに
なさってください。