古田憲一朗
2019/12/17
こんにちは!京都嵐山で美容室をしています古田憲一朗です。
今回は大変使いやすいとウワサの【ティントバー】を使ってみました!
モデルは、
30代の社会人女性です。
毛量は多く硬さもあり、毎回褪色が気になり気がつけば明るくなっています。
褪色したところはパサついて見えてしまいヘアケアもまずまずの状態です。
いつもTHROWモノトーンとブルーを混ぜたレシピでカラーしているのですが今回は折角なのでインディゴに変えてやってみようと思います!
お仕事は大変で、いつも限界を感じ連絡をいただき駆け込んでこられるモデルさんです。
カラーにはあまり時間をかけずに且ついつもと同じは飽きるからなあと始めたグラデーションカラー。
初回よりも赤みが薄れて毎回仕上がりがきれいになってきていて喜んでおられます♬
そんな施術も本日は4回目!
ここでインディゴに登場してもらいます!
他のWriterさんも書いていますがtintbarは単品でも混ぜても使いやすくしかも発色がきれいなので仕上がりに驚かされます。
[根元]A/06:インディゴ:ホワイト(3:2:1)4.5%
[中間]Mt/08:インディゴ:ホワイト(6:2:1)4.5%
[毛先]Mt/10:インディゴ:ホワイト:V/10(12:2:1:20%)
ノンブローで乾かしただけでもツヤ感があり褪色の黄色も見事に消え毛先の状態もきれいに見えます。
根元から順番に塗布し20分放置しただけ♬
気になるモデルの感想は、
「この色この色♫暗くなく明るくなくいい色でいつも職場でも評判いいんです。今回はいつもよりグレー?ブルー?っぽくてなんかかっこいいですね!」
とのお言葉いただけました。
今回のレシピでは褪色しながらも楽しめるとは思いますのでまた後日感想をお聞きしたいと思います♬
コマ美容室
古田憲一朗