スロウのピンクをtintbarで甘め透明感ピンクに。 | ヘアカラー | bex journal
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スロウのピンクをtintbarで甘め透明感ピンクに。

木下晃一

木下晃一

2019/11/29

こんにちは!

はじめて投稿させていただきます、大阪府の八尾市の美容室、ステディアのキノシタです。

今回はtintbarのベリーベリーピンクをミックスしたレシピを紹介します。

今回のお客様はいつもピンク系をご希望の方ですが、甘いピンクにしたいとのオーダーです。

スロウのピンクは綺麗ですが、寒色系ピンクと言われていて、寒色系が入っていますので少しクールな雰囲気になりがちです。

そこでtintbarのベリーベリーピンクをミックスします。

薬剤の配合は

根元 P8 Mt6 VVP 2:1:1 6%

毛先 P10 Mt6 VVP 2:1:1 3%

同時に塗布して20分置きます。

Mtを入れたのは、ブラウンやアッシュでベースを入れるよりも透明感を残しながらベースを整えて、その上にピンクが出るイメージの為です。

仕上がりは

このように透明感もありながら、甘い雰囲気のピンクに。

是非お試しください。

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木下晃一

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大阪府八尾市の半個室型サロンSteadia代表。ビューティーエクスペリエンス認定カメラマン。有名サロンや全国展開サロンに従事。それぞれの特徴を活かしたサロン作りで満足度の高さを追求。ショートヘアと透明感のあるアッシュカラーのオーダーが8割を超える。
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    https://steadia.com

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