荻原峻一
2019/11/24
こんにちは、オギワラです。
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荻原峻一 | スタイリスト
美容師をしております荻原峻一です。ブログでは、日常や髪の知識、ヘアアレンジの仕方などを分かりやすく載せています!なかなか行きつけの美容院、お気に入りに出会えていない方はぜひ一度お越しください
先日のオーダー、
「透明感のあるもろマット系のカラーがいいです」
「でもマットって暗くなりますよね?」
マットは暗くならないと出ないと、今までカラーしてきて感じていたそうです。
確かにマット系というと、こげ茶に近いような配色が多く、しっかり緑を出したいときは暗くなってしまいます。
ですが今回お客様の髪の毛は、結構退色されていて、黄色が目立っていました。
絵具と同じなんですが、黄色と青を混ぜると緑になりますよね、
濃い緑を入れると濃い緑になってしまうので、透明感のあるグリーンを出すときは、薄い青を入れれば良いんです。
それでこれ、
これを8マットに20%加えてカラーします。
ご新規で写真は撮れませんでしたが、大満足のご様子でした。
ティントバーは濃い色ですが他の色と組み合わせたり、薄めたり、使い方は無限大です!
是非参考にしていただければと思います^_^
では。
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