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荻原峻一 | スタイリスト

美容師をしております荻原峻一です。ブログでは、日常や髪の知識、ヘアアレンジの仕方などを分かりやすく載せています！なかなか行きつけの美容院、お気に入りに出会えていない方はぜひ一度お越しください

カラーのカウンセリングをしていると、暗くしたいという方が多くいる反面、

明るさはそのままで。

という方も多くいらっしゃいます。

しかし、明るさをそのままでというと、個人的には10トーン以上の薬でしか対応できません。

ご覧のように10トーンになると、色味が薄くなってきます。

するとカラーの持ちというのはどうしても悪くなってきてしまいます。

ではどうしたら良いのでしょう？？

そんな時はこんなご提案。

明るさをキープするためには、

より良いシャンプーを使う

シャンプーの値段は、ほぼ、洗浄成分で決まってきます。良いシャンプー剤は、しっとりと、潤うような洗い心地。

優しい成分なので、その分カラーの褪色を抑えてくれます。

第一条件ですね。

彩度の高いカラー剤でトーンを下げる

ブラウンなどではなく、彩度の高いカラー剤を使うことで、少し染料が濃くても透明感のあるカラーになります。

染料が濃くなると色も少しだけ長持ちします。

明るめが好きな方は、暗くなってしまうと違和感で、テンションも下がってしまいます。

好みの明るさや色味を存分に楽しんでもらうために、

是非参考にしていただければと思います^_^

では。

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