荻原峻一
2019/07/17
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荻原峻一 | スタイリスト
美容師をしております荻原峻一です。ブログでは、日常や髪の知識、ヘアアレンジの仕方などを分かりやすく載せています!なかなか行きつけの美容院、お気に入りに出会えていない方はぜひ一度お越しください
美容室のヘアカラーの値段は様々ですが、お客様から見たら、
なんであっちは安いのに、こっちは高いの??
と思われることがあると思います。
今日はカラーの値段の違いから。
ヘアカラーの価格の違いとして考えられる理由を挙げていきましょう。
1.地域性の違い
まずこちらはなんとなくわかると思いますが、地域性です。
都会なのか地方7日によって、家賃が変わってきたり、人の流れが変わってきます。
値段が高いほうが都内の方に集中している傾向にあります。
2.材料の違い
こちらは、美容室で使うカラー剤によってです、カラー剤は何十というメーカーから発売されています。
カラー剤の種類や、成分によって、カラー剤の値段は2〜3倍変わってきます。
カラーの料金が高いサロンは、その分、値段の高いカラー剤を使っている傾向があります。
3.経験値の違い
これは、おそらくですが、やはり若手のスタイリストが多く在籍するサロンは価格は低めに設定しているようです。
自分も美容歴は12年ですが、今でも試行錯誤しながらヘアカラーを提供していますので、経験によって、価格が変わることもあります。
4.時間の違い
例えば、根元から毛先まで同じ薬剤で塗布すれば10分で塗り終わります。
しかし、根元と毛先を塗り分けたり、色むら見ながらとか、
放置時間をしっかり置いたりだとか、
価格が高いほうが丁寧に時間をかけてもらえます。
価格が低いとどうしても滞在時間は短くなりますので、カラーの時間も短くなります。
5.表記の違い
価格が安いと思っても、よく説明文を見ると、全頭カラープラス1000円や、白髪染めプラス1000円、シャンプーブロープラス1000円など、
追加で料金がかかる場合があります。
もちろん料金高のサロンは全部セットになってしまってます。
必要ないものを選べれるように低めの料金で設定していることがあります。
いかがでしょう。
料金の違いのよって、ヘアカラーのやり方や、材料の違いがあります。
自分のライフスタイルに合わせたサロン選びも大切です。
是非参考にしていただければと思います!
THROWカラーでステキなbeauty lifeを^_^
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