荻原峻一
2019/07/10
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荻原峻一 | スタイリスト
美容師をしております荻原峻一です。ブログでは、日常や髪の知識、ヘアアレンジの仕方などを分かりやすく載せています!なかなか行きつけの美容院、お気に入りに出会えていない方はぜひ一度お越しください
ヘアカラーは髪の毛への負担が、少なからずある。
というのは誰でも知っている事でしょうが、なるべくダメージを減らす方法はあるのでしょうか?
ヘアカラーをするときにダメージのことを考えてするべきことは必ずあります。
それは、
過酸化水素水
塗り方
後処理
です。
1つずつ解説していきましょう。
前処理はカラーリングをする前に、薬剤から保護する目的で使います。
主に使われるのは、ヒアルロン酸や、CMC、ケラチンタンパク
これらを補うことで、ヘアカラーも定着しやすく、薬剤によるダメージを軽減することができます。
過酸化水素水はアルカリカラーにとっては必要不可欠なものになります。
毛先や中間のダメージ部分には過酸化水素濃度の低いものなどを使うと、不必要なダメージを抑えてくれます。
カラーを塗る時は、髪の毛を引っ張ったり、引っかかったりしないようにします。
コーミングに気をつけ、トリートメント成分を配合したカラー剤を使うことで、カラーの塗布がしやすくなります。
パーマやカラーなどの薬剤を使った後の髪の毛は安定しておらず、
後処理をしないと、後々のダメージに繋がってきます。
例えば過酸化水素水を中和してくれるものや、アルカリを分解してくれる後処理。
もしくは前処理と同じように、タンパク質やアミノ酸を補い、保湿や補修をしてくれるものをしてあげると、さらにいいでしょう。
カラーリングは髪の毛の中で化学変化を起こしています。
きちんと対処しなければ、後々のダメージに繋がってきますので注意しましょう!
是非参考までに。
THROWカラーでステキなbeauty lifeを^_^
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