荻原峻一
2019/06/04
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荻原峻一 | スタイリスト
美容師をしております荻原峻一です。ブログでは、日常や髪の知識、ヘアアレンジの仕方などを分かりやすく載せています!なかなか行きつけの美容院、お気に入りに出会えていない方はぜひ一度お越しください
梅雨の時期が近くなると縮毛矯正をかける方が多くなるのではないでしょうか。
ですが、縮毛矯正とカラーは結構関係が深く、カラーの発色が変わってきやすくなります。
暗く入る
濁る
普通毛にカラーリングよりも、縮毛矯正をかけてある髪の毛は、ダメージが進んでいることが多く、
カラー剤をとても吸収しやすくなります。
そのため、ブラウン系のカラーですと、通常のカラーより2トーン〜4トーン下がることがあるのです、
また、彩度の高いカラー剤を使うと、より定着するので、濁りやすくなったり、色味が出すぎてしまう可能性があります。
なので、縮毛矯正をかけた髪の毛にカラーをする場合は、
少し明るめのトーンを使ったり、過酸化水素水をコントロールしたりして、調節するのです。
また縮毛矯正をかけた髪の毛は退色しやすいので、ホームケアもしっかりして、退色を防止しましょう!
参考までに。
THROW カラーでステキなbeauty lifeを^_^
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