荻原峻一
2019/04/09
こんにちは、オギワラです。
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荻原峻一 | air-KOBE(エアー神戸)スタイリスト
air-KOBE(エアー神戸)で美容師をしております荻原峻一です。ブログでは、air-KOBE(エアー神戸)での日常や髪の知識、ヘアアレンジの仕方などを分かりやすく載せています!なかなか行きつけの美容院、お気に入りに出会えていない方はぜひ一度お越しください
カラーの退色実験を、行ったことはありますか?
退色実験を行うと、どの色がどれくらいもつのか、退色を防ぐためには、
などなど、改めて考えることができます。
6トーンくらいで染めた毛束も
こんなにしっかり入っていても、
30回ほどシャンプー、約1ヶ月分のシャンプードライを繰り返すと。
ここまで抜けます。
カラー剤というのは、髪の毛の中で発色して、染料が滞在することで色味を出しますが、
やはりミクロの世界の出来事、髪の毛のタンパク質の隙間、、キューティクルの隙間、から色が流れ出てしまいます。
染料が濃く、黒に近いものの方が染料の粒子が大きくなり、髪の毛に滞在しやすくなります。
その分透明感は無くなります。
是非参考にしていただければと思います。
色味と色持ちは密な関係があるんです^_^
では
THROWカラーでステキなbeauty lifeを^_^
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