高雄篤史
2018/08/07
こんにちは。
浦和でTHROWを活用してお客様オリジナルのカラーを提案してます。高雄です!
THROWと2液のオキシドールの関係性。
今日はそこの部分をちょっと掘り下げていきたいと思います。
何故掘り下げていくかと言いますと…
僕自身スロウジャーナルで記事を書かせてもらう前に初期のスロウジャーナルをよく読ませて頂いていて…
特徴的なカラー剤なので、使い方がちょっと他のメーカーさんと違うので本当に参考になりましたね^ ^
その時に僕自身とても参考にさせて貰ったのは…
【オキシドールの配合具合】
正直言って6%か3%か。
バリエーションが激少なめでした。
今や…
4.5%や3.45%などなど。
お客様の希望や髪質や悩みなど…
特に根元付近の髪は無駄に明るくし過ぎてしまうと元に戻る事はなく、、
一回一回の積み重ねがとても大切に。
そんな感覚をTHROWを使い始めてから持てるようになりました。
またブルーなどの青みが濃いので重ねていく発想があり、何度もTHROWを使用する事で赤みが出にくい状態になります。
それに合わせてオキシドールで明るくし過ぎないように調整する事で退色。いわゆる色落ちを抑えれるタフな髪を作る事が可能になります。
THROW自体は新しい薬剤の配合具合が面白いカラー剤。
僕自身カラーの引き出しや発想などなど。
自分の枠を広げたい方にも本当にオススメのカラー剤です^ ^
是非ご参考になればと思います^^
ではまたー
高雄
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