荻原峻一
2018/07/20
こんにちは、air KOBEの荻原です。
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カラー剤の原理として、
カラー剤は過酸化水素水と混合することにより発色する。そして、髪の毛の中で膨張、定着する。
ではカラーは何分おくべきなのか?
THROW推奨は20分。
カラーは酸化することで発色しますが、過酸化水素水は酸化を促進するための薬。
例えば、サビですが、時間を置かなければ、錆びては来ません。
酸化というのは時間がたつほどに進んでいきます。
色味や髪質によって発色は変わって来ますので、放置時間に差は出て来ますが、
髪質によってということは、ベースの明るさ(色の抜け具合)というもの、
発色している色自体は変わらないので、ベースの明るさが明るいほどに、色が出やすく、ベースの色が暗いほどに色が出にくい。
また、キューティクルの損傷具合によっても変わって来ます。
キューティクルが、しっかりしていると、髪の毛に浸透しにくくなり、思ったより色が入らないということもあります。
逆に、傷みが進んでいる髪の毛は、薬が奥まで浸透し、しっかり発色してくるので、暗くなりやすい傾向にあります。
放置タイムは20分がベースですが、
きちんと発色を見ていきましょう!!
是非参考までに。
THROWカラーで素敵なbeauty lifeを☆
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