高雄篤史
2018/07/17
こんにちは。
浦和でTHROWを活用してお客様オリジナルのカラーを提案してます。高雄です!
今日のテーマ。
【何故赤みが出てくると人は気になるのか?】
です。
外国人風カラーなんてワードは結構ここ最近で、当たり前カラーが出来る時代は本当にここ最近。
赤みが気になるのも
「言うまでもないよね…」
とお客様側も我慢するべき事。
そんな認識だったのかもしれませんね。
赤はカラーで作ると艶が出て綺麗です^_^
それでも自然に赤茶けた印象になるとパサパサ見えたり、重く見えやすい部分があります。
赤みを抑えようと思っても、今のTHROWのような綺麗なアッシュは出来ませんでした。
それだけ皆さんの思い描く理想のアッシュと仕上がりのアッシュには開きがありました。
ヘアカタログにアップしている髪色を見て
「こんな色にしたい」
とオーダーされても美容師には
「あ〜これブリーチしてますねぇ。ブリーチしないと出せない色なんですよね…」
「ブリーチするとダメージが感じやすいですけどどうしますか?」
そんなやりとりもここ最近はぐっと減りましたね。
THROWを開発された方のお話だと
【理想のアッシュにこだわった】
という事ですが、最近カラーをしていて
「1発でこんな色味が出せる時代なんだなぁ」
としみじみ思うシーンがあります。
化学の進歩と共に色々と解決してくる部分があると思います。
その1つが赤みが気になる。
実は昔から赤みが気になってはいたのですが、むしろ諦めていた…
それが当時の本音だったと思います。
赤みが気になる…それが次はやりたい色が自由に表現できる時代…
といった流れになってきていますね。
是非ご参考になればと思います^^
ではまたー
高雄
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